リリー・ウォシャウスキー、クィア映画「Trash Mountain」を監督
2024年2月19日 19:00

「マトリックス」シリーズ、「クラウド アトラス」などで知られるリリー・ウォシャウスキー監督が、クィア映画「Trash Mountain(原題)」のメガホンをとることがわかった。
米バラエティによれば、本作は「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」のコリン・トレボロウ監督がプロデュース。ウォシャウスキー監督がショーランナー、脚本、制作総指揮を務めたドラマ「Work in Progress(原題)」にゲスト出演した、友人で新進コメディアンのケイレブ・ヒアロンが主演する。
「Trash Mountain(原題)」は、米シカゴ在住のゲイの青年が亡くなった父が家にため込んでいた品々を整理するため故郷ミズーリ州に帰るというコメディドラマ。脚本はヒアロンとルビー・キャスターが共同執筆した。ウォシャウスキー監督とトレボロウは脚本を読んですぐさま製作に乗り出したとのこと。本作は姉ラナとのコンビで知られるウォシャウスキー監督にとって、初の単独長編作となる。
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