「犯罪都市 NO WAY OUT」青木崇高&イ・ジュニョク、最強ヴィランのアクションメイキング公開! 日本独占コメントも
2024年1月31日 15:00
マ・ドンソク主演の人気シリーズ最新作「犯罪都市 NO WAY OUT」で、シリーズ初となる2人の最強ヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクの日本独占コメントとアクションメイキング映像(https://youtu.be/ySwcd3fv8Ew)が公開された。あわせて著名人からの応援コメントも披露された。
本作は、「新感染 ファイナル・エクスプレス」で大ブレイクし、「エターナルズ」でマーベルヒーローの一員となったマ・ドンソクが主演・プロデュースを務める人気シリーズの第3弾。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳ひとつで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)が、ソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後にいる新たな強敵と戦う。監督は前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」から引き続き、イ・サンヨンが担当した。
韓国では公開から約1カ月で、前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」に続いて累計観客動員数1000万人を突破。興行収入100億円を超えるメガヒット作となった。5月には早くも第4弾の韓国公開が予定されている。
ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクトは、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入。2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる。
青木は極悪非道なヤクザの解決屋のリキ役、イ・ジュニョクは汚職刑事のチュ・ソンチョル役で参戦。マ・ドンソクの“ワンパンチアクション”に引けを取らないアクションシーンを作り上げるため、敵役の2人は共に撮影前に入念なトレーニングを行ったという。
青木が「ジュニョクくんは20キロ増量して……」と、イ・ジュニョクがアクショントレーニングと同時にハードな体づくりも行っていたことを明かすと、イ・ジュニョクも「スゴイ!イケメン!カッコイイ!カワイイ!」と青木を賞賛。
メイキング映像には、イ・ジュニョクがイ・サンヨン監督とリハーサルする場面や、大人数を相手にダイナミックなアクションを繰り広げる様子がとらえられ、青木も日本刀を使った難しいアクションを披露。アクションチームとの抜群のコンビネーションに、本編への期待が高まる。
「犯罪都市 NO WAY OUT」は、2月23日から東京の新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほかで全国公開。著名人からの応援コメントは以下の通り。
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