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トム・クルーズ、ワーナー・ブラザースと契約 スタジオの再活性化への一手

2024年1月11日 11:00

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どんなヒット作がうまれるか?
どんなヒット作がうまれるか?
Photo by Don Arnold/WireImage/Getty Images

世界的大スターのトム・クルーズが、米ワーナー・ブラザース・ディスカバリーと劇場用映画を開発・製作する新たな契約を結んだ。米Deadlineが報じた。

契約には、クルーズ主演のオリジナル作品とシリーズ作品の両方が含まれるという。新たな "戦略的パートナーシップ "の一環として、クルーズと彼の製作会社はバーバンクのワーナー・ブラザース・ディスカバリーの敷地内にオフィスを構える。

クルーズはワーナーのライバルにあたるユニバーサルと宇宙で撮影を行う前代未聞の意欲作を開発しているほか、パラマウントでは「ミッション:インポッシブル」シリーズなどで大ヒット作をつくりつづけてきた。そのため、ワーナーとの契約は独占的なものではなく、伝統的なファーストルック契約でもないため、クルーズは引き続き他社で映画を製作できる。ワーナー側は、スタジオの収益を向上させるような、世界的に魅力的な大作シリーズを生み出すことを期待しているようだ。

クルーズ主演のワーナー・ブラザース作品には、ブレイクのきっかけとなった「卒業白書」にはじまり、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「アイズ ワイド シャット」「マグノリア」「ロック・オブ・エイジズ」などがある。2014年の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」以降、10年にわたりコラボレーションが途絶えていた。

2022年にワーナー・ブラザース・モーション・ピクチャー・グループの共同会長兼CEOに就任し、スタジオの再活性化に取り組んできたマイケル・デ・ルーカとパメラ・アブディは、「私たちは、映画界の絶対的な伝説であるトムと仕事ができることに興奮しています」とプレスリリースでコメント。ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのトップを務めるデビッド・ザスラブが、「トム・クルーズをワーナー・ブラザースに呼び戻す必要があるのです!」と訴えたことを明かし、「今日、それが現実となり、私たちは野望の達成に一歩近づきました。私たちは、トムをワーナー・ブラザースに迎え入れることにこれ以上の喜びはありません」と、新たな一歩を発表した。

クルーズの今後の出演作には、パラマウントの「ミッション:インポッシブル」シリーズ第8弾や、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督と再タッグを組むユニバーサルのアクション映画が控えている。

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