ジェイコブ・エロルディ&ザッカリー・クイント主演のシリアルキラー映画、1月公開
2024年1月9日 10:00

「プリシラ(原題)」「Saltburn」と新作が続く売れっ子俳優のジェイコブ・エロルディと、「スター・トレック」のザッカリー・クイントが主演した映画「He Went That Way(原題)」が、2024年1月から米限定劇場公開&配信されることがわかった。
本作は、撮影監督のジェフ・ダーリング(「ヤング・アインシュタイン」)が長編初メガホンをとったが、2022年にサーフィン中の事故で亡くなり公開が延期となっていた。
米Playlistによれば、「He Went That Way(原題)」はコンラッド・ヒルベリー著の犯罪ノンフィクション「ルーク・カラマーゾフ(原題)」をもとに映画化。1964年、テレビで人気のタレントチンパンジー、スパンキーの世話係として働くジム(クイント)が、ルート66でヒッチハイクしていた19歳の連続殺人鬼ボビー(エロルディ)を車に乗せ、危険なロードトリップが始まるというサスペンスだ。エバン・M・ウィーナーが脚本を執筆した。
「He Went That Way(原題)」は1月5日から限定劇場公開。1月12日からストリーミング配信される。
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