【ディズニープラス 1月配信ラインナップ】2024年幕開けを飾るマーベルの最新作! 「異修羅」「SYNDUALITY Noir」など、日本アニメも充実
2024年1月1日 19:00
ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるオリジナル作品も充実し、見逃せないタイトルが目白押しです。
1月のディズニープラスには、マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ最新作「エコー」が初登場。かつて、アベンジャーズのひとりであるホークアイを追いつめたほどの戦闘能力を持つ主人公エコーの活躍を描く本作は、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の行方を大きく左右するともいわれる重要作だ。また、「異修羅」「SYNDUALITY Noir」など、日本のオリジナルアニメも充実している。イ・ドンウクとキム・ヘジュン共演の「殺し屋たちの店」にも要注目。昨年に引き続き、韓国からエッジの効いたアクションミステリーが登場する。
実写とアニメで描く、ディズニープラスの日本発オリジナル冒険ファンタジー。実写で描く「私たちが住む現実世界」と、アニメで描く「ドラゴンが棲む異世界」という、ふたつの世界を舞台にした物語が展開する。横須賀に住む空想好きな女子高生・ナギは、音を聞くことで色が見える特殊な体質がきっかけで、周囲になじめず、いつしか繰り返し見るようになった“空を飛ぶ白昼夢”にずっと悩まされていた。そんな彼女の前に、異世界・ウーパナンタで生きる落ちこぼれの“ドラゴン乗り”タイムが現れ、世界の存亡をかけた冒険が幕を開ける。ナギを演じる中島セナ、タイム役の奥平大兼をはじめ、新田真剣佑、森田剛、田中麗奈、三浦誠己、成海璃子、SUMIRE、声優の津田健次郎、武内駿輔ら豪華キャストが顔をそろえる。
「このライトノベルがすごい!2021 」(宝島社刊)の単行本・ノベルズ部門で1位を獲得した話題作「異修羅」(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)がテレビアニメ化。舞台は、かつて存在した“本物の魔王“によって、恐怖と狂気に支配されていた世界。何者かによって魔王は倒されたが、その死は平穏を意味するものではなかった。
学術都市ナガンの壊滅を発端に、異世界の剣豪“柳の剣のソウジロウ”の出現が初めて公式記録で確認されるが、世界最強の剣豪は彼ひとりだけではなかった。時を同じくして、“最強”を名乗るにふさわしい修羅たちが、リチア新公国に集う。リチアは、この戦力をもって、魔王亡き後の覇権を握るため、世界最大の国家・黄都との全面戦争を準備しつつあった。黄都はリチアの暴走を止めるべく、リチア首脳の暗殺作戦を画策。その実行者に選ばれた者も、また別種の“最強”たち――最大規模の“個”の戦力が激突する戦いの火蓋が切って落とされる。
バンダイナムコグループによる大型SFプロジェクト「SYNDUALITY」のアニメコンテンツ。時は2242 年、「新月の涙」と呼ばれる未曾有の大災禍で、地下深くへと逃れた人類は、地下都市国家アメイジアの崩壊という事件を経て、再び地上で生きる希望を抱き、歩み始めていた。人々は地上の各地に「ネスト」と呼ばれる集落を形成。いまだ人類の脅威として地上にはびこる「エンダーズ」と戦い、ネストの運営に必要なエネルギー資源である「AO結晶」を採掘する冒険者たちを、人々は「ドリフター」と呼んでいた。
そんなドリフターたちが集まるネスト「ロックタウン」で、いつかドリフターになることを夢見る青年・カナタ。彼はある日、凄腕ドリフターのトキオと一緒に探索に訪れた朽ち果てたミュージアムで眠る、一体の美しいメイガス(アンドロイド)を発見する。謎のメイガス・ノワールとの出会いで、運命の物語が次第に動き始める。
マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ最新作。主人公は、ドラマ「ホークアイ」に初登場し、アベンジャーズのひとりであるホークアイを追いつめた“エコー”ことマヤ・ロペス。同作で、ホークアイを自分の父を殺した黒幕と誤解したことから、彼の命を狙っていた彼女は、鋭い足技を中心に、俊敏な体術を繰り出し、ホークアイすらも窮地に陥れたほどの実力の持ち主だ。耳が聞こえず、相手の口の動きを読み取るなど、卓越した観察眼もあわせ持つ。
本作ではエコーが、自身のルーツや、残忍な悪事を尽くしたニューヨークでの過去と向き合っていく。エコー役を、「ホークアイ」でも同役を務めた新鋭アラクア・コックスが続投。また、エコーと養子縁組を結ぶ“育ての親”であり、ニューヨークの犯罪王でもあるヴィラン、キングピンも登場。MCUファンにはおなじみの弁護士とヒーロー、ふたつの顔を持つデアデビルの宿敵として知られる危険人物だ。新作ドラマ「デアデビル ボーン・アゲイン(原題)」も控え、今後のMCUに大きく関わるとされるデアデビルと同様に、キングピンも重要な役割を担うとみられている。なお1月31日には、本作の舞台裏に迫るドキュメンタリーシリーズ「アッセンブル エコーの裏側」が配信される予定だ。
イ・ドンウク(「トッケビ 君がくれた愛しい日々」)とキム・ヘジュン(「コネクト」)が共演する韓国ドラマ。カン・ジヨンの小説をもとに、不思議なオンラインショッピングモールを見つけた大学生チョン・ジアンが、やがて次々と謎の暗殺集団に命を狙われることになるアクションミステリーだ。大学に入学したばかりのジアン(キム・ヘジュン)は、警察から叔父チョン・ジンマン(イ・ドンウク)が自殺したという知らせを受ける。ジアンにとって、両親が亡くなってからは親のような存在だった叔父は、静かで謎めいた存在だったが、自殺を図るような人物ではなかった。
悲しみに浸る時間もないまま、ジアンはなぜか暗殺集団から命を狙われ始める。周囲でとどろく銃声や、飛び交う殺人ドローン。叔父の家に監禁状態となったジアンは、危険から身を隠して過ごすが、幼少期に叔父から受けていた訓練を思い出し、生き残るために困難に立ち向かう。「ドアロック」のイ・クォンが監督を務め、「時間が止まるその時」のチ・ホジンとともに脚本を手がけた。
ディズニー/ピクサー作品「バグズ・ライフ」にインスパイアされた、ナショナルジオグラフィック製作のドキュメンタリーシリーズ。9つの異なる世界で、驚異的なスーパーパワーを駆使して生きようとする小さなヒーローたちの生態を、最先端の撮影技術と最新の科学で追いかける。「シャン・チー テン・リングスの伝説」に出演したオークワフィナがナレーションを務めている。
「バグズ・ライフ」は、1998年製作の長編アニメ映画。凶暴なバッタ軍団に貢物を納めるため、重労働を強いられていたアリたちは、ある日、発明好きな働きアリ・フリックの失敗が原因で、苦労して収穫した貢物を台無しにされる。責任を感じたフリックは、激怒するバッタたちから仲間を守るため、用心棒を探しに出かけるが、都会で出会ったサーカスの一団をヒーローと勘違いして連れ帰る。「トイ・ストーリー」のジョン・ラセター監督と、脚本家のアンドリュー・スタントンが共同監督を務めた。
●「愛していると言ってくれ」(第11話)
●「異修羅」(第1話)
●「アウルハウス」シーズン3
●「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(第4話)
●「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」(第5話)
●「BTS Monuments: Beyond The Star」(第5話、第6話)
●「グレイズ・アナトミー」シーズン19(第15話)
●「ダンジョン飯」(第1話)
●「エコー」
●「シーザーが説く! あなたと犬の快適ライフ」シーズン2
●「レイブンのウチはチョー大変!」シーズン5
●「異修羅」(第2話)
●「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(第5話)
●「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」(第6話)
●「BTS Monuments: Beyond The Star」(第7話、第8話)
●「グレイズ・アナトミー」シーズン19(第16話)
●「ダンジョン飯」(第2話)
●「ブルーイ」シーズン3(第38話~第47話)
●「DEATH & DETAIL 事実は語る」(第1話、第2話)
●「ゆびさきと恋々」(第2話)
●「SYNDUALITY Noir」(第14話)
●「愛していると言ってくれ」(第16話)
●「殺し屋たちの店」(第1話、第2話)
●「決死のサバイバル!南米大陸横断」
●「異修羅」(第3話)
●「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(第6話)
●「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」(第7話)
●「グレイズ・アナトミー」シーズン19(第17話)
●「ダンジョン飯」(第3話)
●「エクスプローラー 極寒の溶岩湖を探せ!」
●「葬送のフリーレン」(第19話)
●「リアル・バグズ・ライフ 虫たちのぶっ飛び大冒険!」
●「パニック! 動物の襲撃事件簿」
●「殺し屋たちの店(第3話、第4話)
●「異修羅」(第4話)
●「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(第7話)
●「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」(第8話)
●「グレイズ・アナトミー」シーズン19(第18話)
●「ダンジョン飯」(第4話)
●「財閥×刑事」(第1話)
●「ヒーローの軌跡 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』メイキング」
●「アッセンブル エコーの裏側」
●「シング!」
●「アメリカン・ダッド」シーズン19
●「殺し屋たちの店」(第5話、第6話)
●「異修羅」(第5話)
●「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(第8話)
●「グレイズ・アナトミー」シーズン19(第19話)
フォトギャラリー
PR
©2024 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
不都合な記憶 NEW
【伊藤英明演じるナオキがヤバ過ぎ】妻を何度も作り直す…映画史に残る“サイコパス”爆誕!?
提供:Prime Video
ビートルジュース ビートルジュース NEW
【史上初“全身吹替”が最高すぎて横転】近年で最も“吹替が合う”映画が決定…全世代、参加必須!
提供:ワーナー・ブラザース映画
ヴェノム ザ・ラストダンス NEW
【映画.com土下座】1回観てください…こんな面白いのに、食わず嫌いで未見は本当にもったいない!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
サウンド・オブ・フリーダム
【子どもが売られている…】おぞましい児童性的人身売買を追い、異例の大ヒットとなった衝撃作
提供:ハーク
憐れみの3章
【「哀れなるものたち」に連なる新・衝撃体験】キャスト全員、化け物級の演技力。脳をかき乱す傑作。
提供:ディズニー
関連コンテンツをチェック
シネマ映画.comで今すぐ見る
休暇をもらって天国から降りてきた亡き母と、母が残したレシピで定食屋を営む娘が過ごす3日間を描いたファンタジーストーリー。 亡くなって3年目になる日、ポクチャは天国から3日間の休暇を与えられ、ルール案内を担当する新人ガイドととも幽霊として地上に降りてくる。娘のチンジュはアメリカの大学で教授を務めており、そのことを母として誇らしく思っていたポクチャだったが、チンジュは教授を辞めて故郷の家に戻り、定食屋を営んでいた。それを知った母の戸惑いには気づかず、チンジュは親友のミジンとともに、ポクチャの残したレシピを再現していく。その懐かしい味とともに、チンジュの中で次第に母との思い出がよみがえっていく。 母ポクチャ役は韓国で「国民の母」とも呼ばれ親しまれるベテラン俳優のキム・ヘスク、娘チンジュ役はドラマ「海街チャチャチャ」「オーマイビーナス」などで人気のシン・ミナ。「7番房の奇跡」「ハナ 奇跡の46日間」などで知られるユ・ヨンアによる脚本で、「僕の特別な兄弟」のユク・サンヒョ監督がメガホンをとった。劇中に登場する家庭料理の数々も見どころ。
「苦役列車」「まなみ100%」の脚本や「れいこいるか」などの監督作で知られるいまおかしんじ監督が、突然体が入れ替わってしまった男女を主人公に、セックスもジェンダーも超えた恋の形をユーモラスにつづった奇想天外なラブストーリー。 39歳の小説家・辺見たかしと24歳の美容師・横澤サトミは、街で衝突して一緒に階段から転げ落ちたことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻・由莉奈には別の男の影があり、レズビアンのサトミは同棲中の真紀から男の恋人ができたことを理由に別れを告げられる。たかしとサトミはお互いの人生を好転させるため、周囲の人々を巻き込みながら奮闘を続けるが……。 小説家たかしを小出恵介、たかしと体が入れ替わってしまう美容師サトミをグラビアアイドルの風吹ケイ、たかしの妻・由莉奈を新藤まなみ、たかしとサトミを見守るゲイのバー店主を田中幸太朗が演じた。
文豪・谷崎潤一郎が同性愛や不倫に溺れる男女の破滅的な情愛を赤裸々につづった長編小説「卍」を、現代に舞台を置き換えて登場人物の性別を逆にするなど大胆なアレンジを加えて映画化。 画家になる夢を諦めきれず、サラリーマンを辞めて美術学校に通う園田。家庭では弁護士の妻・弥生が生計を支えていた。そんな中、園田は学校で見かけた美しい青年・光を目で追うようになり、デッサンのモデルとして自宅に招く。園田と光は自然に体を重ね、その後も逢瀬を繰り返していく。弥生からの誘いを断って光との情事に溺れる園田だったが、光には香織という婚約者がいることが発覚し……。 「クロガラス0」の中﨑絵梨奈が弥生役を体当たりで演じ、「ヘタな二人の恋の話」の鈴木志遠、「モダンかアナーキー」の門間航が共演。監督・脚本は「家政夫のミタゾノ」「孤独のグルメ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭。
奔放な美少女に翻弄される男の姿をつづった谷崎潤一郎の長編小説「痴人の愛」を、現代に舞台を置き換えて主人公ふたりの性別を逆転させるなど大胆なアレンジを加えて映画化。 教師のなおみは、捨て猫のように道端に座り込んでいた青年ゆずるを放っておくことができず、広い家に引っ越して一緒に暮らし始める。ゆずるとの間に体の関係はなく、なおみは彼の成長を見守るだけのはずだった。しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されるうちに、その蠱惑的な魅力の虜になっていき……。 2022年の映画「鍵」でも谷崎作品のヒロインを務めた桝田幸希が主人公なおみ、「ロストサマー」「ブルーイマジン」の林裕太がゆずるを演じ、「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の碧木愛莉、「きのう生まれたわけじゃない」の守屋文雄が共演。「家政夫のミタゾノ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭が監督・脚本を担当。
動物園を経営するノーマンとマカリスターは、カリブ海にハネムーンで訪れた。ボートで海へ出たが沖へ流され、台風で船は沈没してしまい二人はある島へ打ち上げられた。そこでガチョウの卵のようなモノを見つけた。運よく救助された二人は卵を持ち帰るが、その卵から見たことのない“怪物”が生まれた。手に負えなくなった夫婦は経営する動物園に「パンダザウルス」として展示することに。しかし檻を破っていなくなってしまう。パンダザウルスの存在は次第に知れ渡り、大騒ぎに!精神科医は“怪物”の存在を否定しているが…果たして「パンダザウルス」とはいったい何なのか!?
時価6億円の値打ちがある真珠をめぐって起こった、ある家族の相続問題を、意思能力が低い状態がある人を法律的に支援する「成年後見制度」の問題とともに描いたドラマ。 三重県伊勢志摩で真珠の養殖を営む大亀家の母・満代が亡くなった。財産管理の弁護士で成年後見人である城島龍之介が大亀家にやってくるが、遺産相続や、父・仙太郎の手による時価6億円の真珠が家族たちの自由にならないことがわかり、巨額な財産をめぐって大騒動が巻き起こる。そんな中、三女の遥海は、母を死に追いやったのは真珠の養殖を手伝わせた父が原因であると恨みを募らせていた。しかし、そんな父に認知症の疑いが発覚し……。 遥海役を比嘉愛未、城島役を三浦翔平、仙太郎役を三浦友和、満代役を石野真子がそれぞれ演じ、松岡依都美、山崎静代、小手伸也、浅利陽介、田中要次が脇を固める。監督は「天外者」「利休にたずねよ」の田中光敏。