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指原莉乃、エマ・ストーンに憧れ抱く “大胆な注目作”「哀れなるものたち」TVナレーションを担当

2023年12月27日 12:00

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「哀れなるものたち」主演のエマ・ストーン
(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞に輝き、アカデミー賞の有力候補の一角とされる注目作「哀れなるものたち」(エマ・ストーン主演、ヨルゴス・ランティモス監督作/2024年1月26日公開)。本作のTVスポットCMのナレーションを、タレント・モデル・プロデューサーの指原莉乃が担当することが発表された。

指原は、本作の主演・製作を担ったアカデミー賞俳優エマ・ストーンについて、「畏れ多くて(自身と)同じとは言えないですけど、こんな風になれたらかっこいいですよね。自身が出演する映画をプロデュースして、しかもそれが女性を励ましてくれる、勇気づけてくれるような作品で、素敵な人だなって思いました」と、尊敬の念を明かしている。


【「哀れなるものたち」作品概要】

女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組み、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化。プロデューサーも務めるストーンが純粋無垢で自由奔放な主人公ベラを熱演し、天才外科医ゴッドウィンをウィレム・デフォー、弁護士ダンカンをマーク・ラファロが演じる。「女王陛下のお気に入り」「クルエラ」のトニー・マクナマラが脚本を担当した。

不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、放蕩者の弁護士ダンカンに誘われて大陸横断の旅に出る。大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめるベラは時代の偏見から解放され、平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていく。


指原莉乃エマ・ストーンへの憧れ、自由に生きることの難しさ、ポップコーンの食べ方を語る】
指原莉乃

20~30代の女性から支持を集める指原。今回のオファーについて「私でいいのかなっていう気持ちが正直あったんですけど、この映画のスタッフの方々がオファーをくださったということは私に出来るのは一生懸命やるのみだなと思って、すごく楽しみに引き受けさせていただきました!」と振り返る。

また、プロデューサーとしても活躍する指原だが、同じく本作にプロデューサーとして参加しているエマ・ストーンに対し、「畏れ多くて同じとは言えないですけど、こんな風になれたらかっこいいですよね。自身が出演する映画をプロデュースして、しかもそれが女性を励ましてくれる、勇気づけてくれるような作品で、素敵な人だなって思いました」とリスペクトを込めたコメント。

本作ではストーン演じる主人公ベラが、自らの意思で、好奇心のまま、自由に生きる道を歩む姿が大胆に描かれる。ベラのような“自由に生きる”ことの難しさや喜びについて問われると、「やっぱり我慢が多い世の中ですから、特に女性は抑圧を感じることがきっと多いと思うんですよね。なので、かっこいいなと思います。恥を知らない、トラウマもないという、0に戻って、一から成長できたらどんな自分になっていたんだろうってすごく考えますね。自由に生きるってすごく難しいことだと思うんですけど、世の中の女性が主人公のベラと同じように自由に羽ばたけたら最高だなって」と、主人公に共感を示した。

最後に、“指原流・映画の楽しみ方”は?

「これはマスト!っていうのがありまして、溶かしバターを大量にかけてもらった塩味のポップコーンです! 昔は絶対キャラメル派だったんですけど、後輩の宮脇咲良に『私は絶対、塩味にバターをたくさんプッシュしてもらってびしょびしょになったものを食べます!』と言われて。えーって思いながらも食べたら美味しすぎてもう虜で! それ以来、必ずLサイズの大きいやつを買って、店員さんに『もうびしょびしょになるぐらいかけてください』ってお願いしてます。それを映画の前半で食べ終えて、後半はじっくり映画で感動するっていうのがルーティンになっています」

「前までは映画をほとんど見なかったし、映画館にもあまり行かなかったんですけど、20代後半になってからやっと、映画館めっちゃいいなって。 家にいるとついつい携帯見ちゃったりとかしますが、映画館だと集中するし没入感も全然違います」

哀れなるものたち」は、2024年1月26日から公開。

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