マ・ドンソク主演「犯罪都市 NO WAY OUT」日本版ビジュアル&場面写真披露 前売特典はイ・ジュニョクによる描き下ろしステッカー
2023年11月7日 12:00

マ・ドンソク主演の人気シリーズ最新作「犯罪都市 NO WAY OUT」の日本版ビジュアルと場面写真が披露された。
本作は、「新感染 ファイナル・エクスプレス」(16)で大ブレイクし、「エターナルズ」(21)でマーベルヒーローの一員となったマ・ドンソクが主演・プロデュースを務める人気シリーズの第3弾。拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)が、ソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後にいる新たな強敵と戦う。監督は前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」から引き続き、イ・サンヨンが担当した。

韓国オープニング興収は、同時期公開のハリウッド大作「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を押さえ、第1位を記録。公開から約1カ月後には、前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」に続いて動員1000万人を突破した。24年5月には、第4作の韓国公開が予定されている。

ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクトは、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入。2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる。


場面写真には、マ・ソクトが悪党に強烈なパンチを食らわすカットに加えて、小さな手鏡で髭を剃る愛らしい姿もとらえられ、マ・ソクトの異動先であるソウル広域捜査隊のメンバーたちも見ることができる。さらに、怪しげな笑みを浮かべ、誰かを踏みつけるチュ・ソンチョルや、日本刀で脅しをかけるリキ、國村扮するヤクザの一条親分を写したカットも披露された。



日本版ビジュアルには、今にもパンチを繰り出しそうな険しい表情のマ・ソクト、“ヤクザの解決屋”リキ、そして“汚職刑事”チュ・ソンチョルが背を向け合う姿が写され、それぞれの思惑が渦巻くさまが表現されている。

このほど、韓国版ポスタービジュアルを採用したムビチケカード(1600円/税込)の発売も決定。特典には、子供の頃は“漫画家”になることが夢だったというイ・ジュニョクによる描き下ろしイラストを使ったステッカーが付く。ムビチケカードは数量限定で11月10日より発売。販売劇場は公式サイト(https://hanzaitoshi3.com)より確認できる。
「犯罪都市 NO WAY OUT」は、2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほかで全国公開。
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