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「ゴジラ-1.0」ついに公開! 「シン・ゴジラ」初日対比265%の大ヒットスタート

2023年11月3日 17:49

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大ヒットスタート!
大ヒットスタート!

ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)が11月3日、全国522スクリーンで封切り。東宝によると、同日15時の時点で「シン・ゴジラ」(2016年7月29日公開/興行収入82.5億円)対比265%を記録する大ヒットスタートを切った。

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日本で製作された実写版ゴジラの30作目にあたる本作では、焦土と化した戦後日本を舞台に、突如姿を現したゴジラが、すべてを失った人々を負(マイナス)に叩き落す。東京・TOHOシネマズ日比谷では初日舞台挨拶が行われ、主演の神木隆之介、共演する浜辺美波山田裕貴青木崇高吉岡秀隆安藤サクラ佐々木蔵之介、監督・脚本・VFXを担った山崎貴が登壇した。

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主人公・敷島浩一役を務めた神木は「個人的には、この日が来るのが楽しみである以上に、不安で不安で」と率直な思いを告白した。鑑賞後の観客に挨拶するのは初めて。「この映画、いかがでしたでしょうか? 皆さんの反応を拝見し、すごく安心してホッとしました」と安どの表情を浮かべ、「70周年、30作目の『ゴジラ』が皆さんにとって、特別なゴジラになっていれば」とアピールした。

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1954年に第1作「ゴジラ」(監督:本多猪四郎)が公開され、“ゴジラの日”に制定されているこの日、山崎監督は「子どもの頃からの夢がかなった瞬間。ずっと『ゴジラ』を撮りたい人だったが、もう撮っちゃった人になり、さみしくてしょうがない。超ドナドナ気分です」と悲喜こもごもの感情を語り、「もう1本くらい撮らせてほしい」とさらなる夢に思いをはせた。

北米の映画館では、「GODZILLA MINUS ONE」の英題で12月1日より公開されることも決定している。およそ1500館での封切りで、日本の実写映画としては異例のスケール。さらに北米プレミアに、神木と山崎監督が出席することも発表された。

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現地入りを前に、神木は「なかなかない機会ですよね。お客様の声を聞いて、海外の皆さんにとって、ゴジラがどんな存在なのか、肌で感じるのが楽しみ」と期待感。山崎監督は「だいぶハリウッドに荒らされているので(笑)、フロムジャパンの本家『ゴジラ』の力を見せつけたい」と咆哮をあげていた。

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