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みんな、どん底気分になればいいな……アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックスの最狂タッグ作、24年2月公開

2023年10月27日 07:00

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ティザー画像
ティザー画像
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へレディタリー 継承」「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が、ホアキン・フェニックスとタッグを組んだ映画「BEAU IS AFRAID」が、「ボーはおそれている」の邦題で、2024年2月16日から公開されることが決定。あわせて、ティザー画像と特報映像(https://youtu.be/e09Joi-tPdg?feature=shared)が披露された。

恐怖映画の歴史を覆す新作を発表してきたアスター監督。最新作でタッグを組んだのは、「ジョーカー」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したフェニックス。「ボーはおそれている」は、今年4月の北米公開以降、アカデミー賞受賞監督や俳優陣がこぞって絶賛している作品だ。

マーティン・スコセッシ監督】
「現代にはこんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない。ファーストカットは、最高にゾッとしたよ!」
ポン・ジュノ監督】
「傑作だ! 過去観た中で一番圧倒された作品」
ギレルモ・デル・トロ監督】
「驚異的な作品! アリ・アスターらしさ全開!ユーモアと悪夢が共存し、自由気ままな反面、緻密に描かれている傑作!」
エマ・ストーン
「恐怖が永遠に続くのにめちゃくちゃ笑えるし、ボーに共感してしまう。この映画が大好き。本当に傑作だと思う!」

また、有力映画サイトでも「非の打ち所がない」(Roger.Ebert.com)、「アリ・アスターの映画で初めて大泣きした」(IndieWire)、「変態的で狂気的な面白さがある」(AV Club)、「私服の時間だった」(TV Guide)、「とてつもなく不気味で、滅茶苦茶面白い」(Variety)といった高評価を獲得している。

ティザー画像は、“映画界最狂コンビ”とも言えるアスター監督とフェニックスのクレジットとともに、パジャマのようなものを着て微笑みを浮かべる少年の姿を活写。この男性はホアキン・フェニックス演じる主人公なのだろうか……? 特報映像は「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、「ヘレディタリー 継承」のトニ・コレットと、これまでのアスター作品のホラークイーンの映像に続き、絶叫するホアキン・フェニックスと、謎の映像が映し出される。最後には「みんな どん底気分になればいいな」という言葉とともに、アスター監督がピュアな笑顔を浮かべている。

ボーはおそれている」は、24年2月16日に全国公開。R15+指定。

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