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【邦画初】「ゴジラ-1.0」ScreenXで上映決定 山崎貴監督「目の端から迫り来る恐怖」

2023年10月16日 16:00

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11月3日から公開
11月3日から公開
(C)2023 TOHO CO., LTD.

ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)が、邦画では初となる「ScreenX」で上映されることが決定した。

すでに「MX4D」「4DX」「DolbyCinema」「IMAX」での上映実施が発表されており、「ScreenX」のほか、「4DX」と「ScreenX」が融合した「4DXScreen」が追加され、邦画で唯一、6つのプレミアムラージフォーマットで上映される。

「ScreenX」とは、世界的に注目を集めている3面マルチプロジェクション・映画上映システム。正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することが可能。映画の世界に没入していくような臨場感を体験することができる。

画像2(C)2023 TOHO CO., LTD.

「ScreenX」によって、通常のスクリーンでは演出ができない、ゴジラの巨大さの映写が実現。ゴジラが登場する瞬間の緊張を左右のスクリーンからも感じられるように演出されており、圧倒的な存在感がより強調されている。

監督・脚本・VFXを務めた山崎貴は、「ScreenX」での上映について、「視界の広さは人がその場所に没入できるかの大きな鍵となります。視界の270度を覆う左右に広がるスクリーンは、自分が映画の世界にいると錯覚させてくれました。そして目の端から迫り来る恐怖! 視界の横から入ってくる情報に、いい意味で脳が混乱します」とコメントを寄せた。

本作の舞台は戦後。焦土と化した日本に、突如ゴジラが現れる。主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。そのほか山田裕貴青木崇高吉岡秀隆安藤サクラ佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが出演する。

ゴジラ-1.0」は、11月3日の“ゴジラの日”に全国公開。

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