ドリームワークス・アニメーションでリストラ
2023年10月11日 17:00

ドリームワークス・アニメーションが、全社員の約4%にあたる70人をリストラすることが明らかになった。
ドリームワークス・アニメーションといえば、「シュレック」「マダガスカル」「ヒックとドラゴン」などを生みだした名門アニメ工房だが、2016年に「ミニオンズ」などを手がけるイルミネーションと同様にユニバーサル傘下になっている。その後、「トロールズ」や「ボス・ベイビー」といったヒットシリーズを生み出し、「長ぐつをはいたネコと9つの命」は世界累計興収4億8100万ドルのヒットを飾ったほか、アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされている。
だが、今春公開された「Ruby Gillman, Teenage Kraken(原題)」は北米興収4470万ドルと低調で、その後の米脚本家組合(WGA)と米俳優組合(SAG-AFTRA)によるストライキの煽りを受けて、経費削減を迫られたようだ。
なお、ドリームワークス・アニメーションは「トロールズ」シリーズ最新作「Trolls Band Together(原題)」の全米公開を11月17日に控えている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー