「劇場版シティーハンター」が初登場1位!「禁じられた遊び」が5位【国内映画ランキング】
2023年9月12日 12:00
(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会9月8日~10日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、北条司の人気漫画をアニメーション化した「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」(アニプレックス)が、初日から3日間で動員21万1000人、興収3億2500万円をあげ初登場1位となった。
テレビアニメシリーズから約20年ぶりの復活作である、2019年公開の前作「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」は、動員100万人超を記録している。声優陣には冴羽役の神谷明、槇村香役の伊倉一恵らオリジナルキャストが続投。総監督は前作に引き続きテレビシリーズ初代監督のこだま兼嗣、監督は竹内一義。
2位には前週1位で初登場した「ホーンテッドマンション」(ディズニー)が続き、週末3日間で動員20万3000人、興収3億500万円を記録。累計成績は動員68万人、興収10億円を突破した。3位は前週と同じく「こんにちは、母さん」(松竹)が続き、週末3日間成績は動員8万5000人、興収1億600万円。累計成績は動員41万人、興収5億円となった。
5位に橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演、中田秀夫監督による体感型ホラーエンターテインメント「禁じられた遊び」(東映)がランクイン。清水カルマのデビュー小説を基に、死者を蘇らせる最凶の禁忌「エロイムエッサイム」の呪文により巻き起こる恐怖を描き出しており、世界58カ国での上映も決定している。
既存作品では、6位の「君たちはどう生きるか」(東宝)が累計興収80億円に迫り、7位の「キングダム 運命の炎」(東宝/ソニー)は累計興収51億円を突破し、シリーズ3作連続で興収50億円を達成した。
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