「ミッション:インポッシブル」新作、前作「フォールアウト」超え! 38日間で興収48億円突破
2023年8月28日 16:00

トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」(公開中)が、7月21日~8月27日の38日間累計で、観客動員317万1519人、興行収入48億1368万6988円をあげた。前作「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(最終興収47億3000万円)の記録を超え、ヒットを続けている。
クルーズが、CIAの極秘諜報部隊「IMF」の諜報員イーサン・ハントを演じる「ミッション:インポッシブル」シリーズ。最新作となる第7弾は、シリーズの随所に張りめぐらされた伏線が交差する“集大成”のような作品だ。イーサンの過去がよみがえり、彼が愛する全ての人々が危険にさらされるなか、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけるというミッションに挑む。
本作は、2023年に日本で公開された実写映画で初めて、公開週末の興収が10億円を超える大ヒットでスタート。5週連続で、週末興収ランキングにおいて洋画1位を獲得した。そして公開37日目となる8月26日までの累計興収(47億5000万円)が、前作の最終興収を超え、50億円の大台も目前に。6週目の週末3日間の記録は、前週対比168.5%という好成績をあげている。
SNS上で「#追いミッション」というハッシュタグが広がっている通り、観客が本作を繰り返し劇場へ足を運び、4DXやIMAXなどさまざまな上映形態で鑑賞している様子。なかには、20回近く鑑賞したという猛者も。さらに9月1日からは、全国20万枚限定の入場者プレゼント第2弾「ミッション『トムのハイライト』ステッカー」の配布も開始され、どこまで記録を伸ばすのか、注目が集まっている。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
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