ザック・スナイダー監督「レベル・ムーン」2部作の邦題・配信日が発表

Netflix映画「REBEL MOON パート1 炎の子」12月22日（金）独占配信

Netflixで世界配信されるザック・スナイダー監督のSF超大作「レベル・ムーン（原題）」の邦題、後編の配信日が発表された。同作は2部作となり、前編「REBEL MOON パート1 炎の子」が2023年12月22日、後編「REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者」が2024年4月19日に世界配信される。

同作は壮大な銀河を舞台に、巨大帝国“マザー・ワールド”との戦いを描くSFファンタジー。主人公のコラは、平和なコロニーである衛星ヴェルトの住人を守るため、マザー・ワールドに挑むことを決意し、異なる世界から来た戦士たちを集めていく、というストーリー。ヒロインをソフィア・ブテラが演じ、チャーリー・ハナム、ジャイモン・フンスー、ペ・ドゥナ、アンソニー・ホプキンスなどが出演している。

スナイダー監督は、「300 スリーハンドレッド」や「バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生」などを手がけ、独特の映像美と世界観で多くのファンを魅了してきた。今作も、監督が20年以上の時間をかけて構想を練り上げたもので、黒澤明監督の名作「七人の侍」からインスパイアを受けたと言われる。

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Netflix映画「REBEL MOON パート1 炎の子」12月22日（金）独占配信