【全員かっこよすぎ】「ミッション:インポッシブル」最新作、キャラポスター8種お披露目
2023年7月7日 15:00

トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」から、キャラクターポスター8点がお披露目。おなじみのキャストから新キャストまで網羅されており、新作への期待が高まる。
過去6作品で、全世界累計興行収入35億ドルを突破し、日本累計興収も360億円を超えている「ミッション:インポッシブル」シリーズ。クルーズはシリーズを通して、CIAの極秘諜報部隊「IMF」の諜報員イーサンを演じてきた。最新作となる第7弾は、シリーズの随所に張りめぐらされた伏線が交差する“集大成”のような作品。イーサンの過去がよみがえり、彼が愛する全ての人々が危険にさらされるなか、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけるというミッションに挑む。クリストファー・マッカリー監督が、第5作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」からメガホンをとっている。
キャラポスターでは、イーサンと長年苦楽をともにしてきた仲間たち、最新作のカギとなる個性的なキャラクター、イーサンの前に立ちはだかる敵が勢ぞろいしている。

1990年代初頭、クルーズが「古典的なアクション映画を復活させたかった」とアイデアを持ち込んだことで始まった本シリーズ。クルーズは、25年以上にもおよぶシリーズの象徴であり、数々の危機を乗り越え、世界中から愛されてきたキャラクター、イーサン・ハントを演じ続けている。ポスターでは、シリアスな表情を浮かべる、スーツ姿のイーサンが切り取られている。

シリーズの伝統を引き継ぎ誕生した、手強い新キャラクター。彼女の詳細は明かされていないものの、予告編ではイーサンと手錠でつながれたまま、カーチェイスを繰り広げていた。

第1作「ミッション:インポッシブル」からイーサンを支える、古くからの信頼できる友人であり、IMFの伝説的なハッカー。ポスターには、おなじみの帽子を被ったスタイルでおさまっている。マッカリー監督いわく、「シリーズの真のベテラン」。

第3作「M:i:III」で初登場し、最初はIMF本部で技術屋として働いていたが、いまや現場で自らの命を危険に晒し、ミッションをこなすことも珍しくなくなった。ポスターでは、ガジェットを使いこなす彼らしく、マスクを製造する機械の前で腕組みをしている。

第5作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」で初登場した人気キャラクター。イーサンとぶつかり合うこともあるが、共通の敵を持つことも多く、親密な関係を築き上げてきた。特に第6作「ミッション:インポッシブル フォールアウト」の終盤には、イーサンとの強い絆を見せた。ポスターには、ベネチアの歴史的建造物の前で振り返る姿がおさめられている。

白いスーツに身を包み不敵な笑みを浮かべるのは、「フォールアウト」で登場した狡猾な闇の武器ディーラー。イーサンを大いに翻ろうした前作に引き続き、カービーが「彼女の存在はより複雑で感情的」と語るように、本作でも物語を大きく動かす存在になりそうだ。


ナイフを手に持ち列車の上で鋭い眼光を放つのは、「イーサンがこれまで直面したなかで最大かつ最も打破しがたい脅威」(マッカリー監督)と言わしめる新キャラクター、ガブリエル。そして、独特なメイクが印象的な謎の共犯者は、冷酷無慈悲なパリス。「デッドレコニング」2部作においてふたりは、イーサンの脅威となる、謎めいた存在として描かれる。予告編では、走る列車内外での死闘を予感させるシークエンスが映し出されており、どんな目的でイーサンを付け狙うことになるのか、注目だ。
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」は、7月21日に全国公開。
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