「スーパーマン:レガシー」オーディションにジェームズ・ガン監督が感動
2023年6月23日 11:00

ジェームズ・ガン監督が、「スーパーマン:レガシー(原題)」のオーディションにやってきた俳優たちの演技に感動したことを明らかにした。
ガン監督は「『スーパーマン:レガシー(原題)』のオーディションにとってとてつもなく素晴らしい週末となった」と、分散型SNS「Bluesky」の自身のアカウントで進捗状況を報告。
「一部の俳優たちは、私がこれまで見てきた、あるいは一緒に仕事をした中でも最高で、度肝を抜かれた」
「スーパーマン:レガシー(原題)」は、新生DCユニバースの第1章「Gods and Monsters」の第1弾。ガン監督が自ら脚本を執筆している。噂によると現在、スーパーマンことクラーク・ケント、恋人のロイス・レイン、そして永遠の宿敵レックス・ルーサーのオーディションが行われているという。
クラーク・ケント役の候補には、「X-MEN」シリーズや「ザ・メニュー」での演技が評価されるニコラス・ホルト、テレビシリーズ「ザ・ポリティシャン」や「Pearl パール」のデビッド・コレンスウェット、「キスから始まるものがたり」や「EUPHORIA ユーフォリア」のジェイコブ・エローディ、さらに「セブン・ナイト・イン・アサイラム」のアンドリュー・リチャードソンといった俳優の名前が挙がっている。
ロイス・レイン役の候補には、「セックス・エデュケーション」のエマ・マッキー、「マーベラス・ミセス・メイゼル」のレイチェル・ブロズナハン、「ブリジャートン家」のフィービー・ディネバー、そして「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」のサマラ・ウィービングなどが挙がっている。
「スーパーマン:レガシー(原題)」は、25年7月11日の全米公開予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映