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堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」モンゴルで2カ月半のロケを敢行中 特報映像を公開

2023年6月17日 12:00

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日本のテレビドラマでは異例の長期海外ロケを敢行中
日本のテレビドラマでは異例の長期海外ロケを敢行中
(C)TBS

堺雅人が主演を務める7月スタートのTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜午後9時)の特報映像(https://youtu.be/0gGBVV4YZgE)と場面写真が披露された。放送までにストーリーや役柄など作品の詳細を明かさない本作だが、現在モンゴルで2カ月半に及ぶ大規模ロケを敢行中。特報と場面写真にもモンゴルで撮影したシーンが含まれている。

堺のほか、共演には阿部寛二階堂ふみ松坂桃李、そして「第76回カンヌ国際映画祭」で最優秀男優賞を受賞した役所広司が名を連ねる。

画像2(C)TBS

特報には壮大な冒険の一端が映し出され、絶壁に立つ堺が見つめる先、そして堺が手を取っている人物が誰なのかなど、ストーリーが気になる仕上がり。また、6月18日放送の「ラストマン 全盲の捜査官」内では、新たな特報映像を放送予定。場面写真は、スーツ姿の堺がどこまでも続く広大な砂漠をさまよう様子を切り取っている。

画像3(C)TBS

2カ月半という長期にわたり、ハリウッドも撮影地として注目している国・モンゴルでの撮影に挑んでいる本作。首都・ウランバートルや近郊の街、チンギスハーン国際空港を皮切りに、北はロシアに近い第三の都市・ダルハンから、南は雄大なゴビ砂漠まで、約1000キロを縦断して撮影を行っている。

画像4(C)TBS

砂漠での撮影では、灼熱の太陽や砂嵐、1日の気温差が30度にも迫るという環境。電気やガス、水までもが制限されたゲルでの宿泊、住所のないロケ地を目指して道なき道を数時間走行、日没を迎えると満天の星だけが頼り。そんな大自然の中での撮影は、“冒険が始まる”という特報映像のフレーズさながらに、キャストやスタッフにとってもまさに冒険の連続となっている。

画像5(C)TBS

モンゴルでしか撮影できないシーンを届けるべく、国籍・言語の壁を越えて約250名のキャスト、スタッフ、そして総数3000頭以上の馬やラクダ、山羊、羊といった動物たちもチーム一丸となって制作している。

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