「韓ドラで元気をプラス展」明日まで開催 貴重な小道具や直筆サインを展示!
2023年6月17日 12:00
ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」のコンテンツブランド「スター」で配信されている韓国ドラマの世界観を体験できるポップアップイベント「好きな韓ドラで、忙しすぎる幸せ。『韓ドラで元気をプラス展』」が6月17、18日の2日間、東京・表参道の「OMOTESANDO MUSEUM」で開催されている。
現在配信中の「私たちの人生レース」「浪漫ドクター キム・サブ3」をはじめ、新旧の人気作、そして今後配信が予定されている新作まで、10を超えるタイトルを紹介する本イベント。各作品の名場面や、思わず胸キュンしてしまうシーンが、印象的なセリフとともにデザインされたパネル展に加えて、「私たちの人生レース」でユンホが演じたソ・ドンフンのデスクを再現したフォトスポットや、出演者の等身大パネルも登場する。
また、同じく「私たちの人生レース」からは、主人公パク・ユンジョ(イ・ヨニ)が使用した台本や、彼女の幼なじみでエリート広告マンのリュ・ジェミン(ホン・ジョンヒョン)の小道具が展示されている。ふたりの“社員証”にも、ぜひ注目したい。会場では、「浪漫ドクター キム・サブ3」から、アン・ヒョソプら若手キャストの楽しげな座談会の様子も上映されている。
さらに見逃せないのが、出演キャストの直筆サインが入ったポスターの展示。「私たちの人生レース」からホン・ジョンヒョン、ムン・ソリ、ユンホ、「浪漫ドクター キム・サブ3」からハン・ソッキュ、アン・ヒョソプ、イ・ソンギュン、「シークレット・ファミリー」からチャン・ヒョクとチャン・ナラ、「愛だと言って」の主要キャスト5人のサインを間近に見られる貴重な機会だ。会場入口には、来場者が“韓ドラ愛”を直接届けるメッセージウォールを設置。オリジナル付箋+シールの来場者プレゼントも用意されている。
●イベント名:好きな韓ドラで、忙しすぎる幸せ。「韓ドラで元気をプラス展」
●会場:「OMOTESANDO MUSEUM」(東京都南青山3-18-19 フェスタ表参道ビル 新舘2F)
●日時:
6月17日10:00~20:00(最終受付19:30)
6月18日10:00~17:00(最終受付16:30)
●1.「私たちの人生レース」
広告業界を舞台に、平凡な社会人生活を送っていた主人公が、チャンスをつかみ、“人生のレース”に勝ち抜くため日々奮闘し、成長する姿が描かれるオフィスドラマ。弱小広告代理店で働く平凡な社会人のパク・ユンジョ(イ・ヨニ)は、大手企業の広報部が実施した、純粋な能力のみで評価するブラインド採用に見事合格するが……。「東方神起」のユンホが、広告代理店の若き代表ソ・ドンフン役で、久しぶりのドラマ出演を果たしている。
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悪鬼に取りつかれた不運続きの女(キム・テリ)と、その悪鬼を見ることのできる民俗学者の男(オ・ジョンセ)が、人知を超えた別世界と向き合い、両家を滅ぼした呪いを解くために協力するオカルトミステリー。
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トニー・レオンとアンディ・ラウが「インファナル・アフェア」シリーズ以来、およそ20年ぶりに共演した作品で、1980年代の香港バブル経済時代を舞台に巨額の金融詐欺事件を描いた。 イギリスによる植民地支配の終焉が近づいた1980年代の香港。海外でビジネスに失敗し、身ひとつで香港にやってきた野心家のチン・ヤッインは、悪質な違法取引を通じて香港に足場を築く。チンは80年代株式市場ブームの波に乗り、無一文から資産100億ドルの嘉文世紀グループを立ち上げ、一躍時代の寵児となる。そんなチンの陰謀に狙いを定めた汚職対策独立委員会(ICAC)のエリート捜査官ラウ・カイユンは、15年間の時間をかけ、粘り強くチンの捜査を進めていた。 凄腕詐欺師チン・ヤッイン役をトニー・レオンが、執念の捜査官ラウ・カイユン役をアンディ・ラウがそれぞれ演じる。監督、脚本を「インファナル・アフェア」3部作の脚本を手がけたフェリックス・チョンが務めた。香港で興行ランキング5週連続1位となるなど大ヒットを記録し、香港のアカデミー賞と言われる第42回香港電影金像奨で12部門にノミネートされ、トニー・レオンの主演男優賞など6部門を受賞した。
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