「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」6月7日よりディズニープラスで見放題独占配信!
2023年5月18日 13:00
ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだシリーズ最新作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が、6月7日よりディズニープラスで見放題独占配信されることが決定した。
「アバター」の約13年ぶりの続編となる本作は、前作から約10年が経過した世界で、新たな物語が紡がれる。人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊員のジェイク・サリーは、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリと家族を築く。優秀な長男のネテヤム、長男に引け目を感じている次男のロアク、生命と共鳴する不思議な力を持つ養女のキリ、無邪気な末っ子のトゥク。そして、人間の少年スパイダーもサリー家の兄弟同然に暮らしていた。だが、再び地球人の侵略が始まり、ジェイクは家族と共に遥か彼方に住む海の部族のもとに身を潜める。楽園のような美しい海にもついに敵の手が迫り、新たな戦いが始まる。
2022年12月16日に公開された本作は、最高の映像美で描かれる美しい海や、そこに宿る生物たちの息吹、人類と先住民ナヴィとの激しい戦いや、家族を描いた心を揺さぶるドラマなどが感動を呼び、異例のロングランヒットを記録し、同年の公開映画世界1位を獲得。キャメロン監督が手掛けた「タイタニック」を超え、全世界歴代興行収入ランキングTOP3を果たした。
公開時は、圧倒的な映像美と没入体験を求めてプレミアムラージフォーマット(PLF)が人気を集め、前作のファンだけでなく若い層も劇場へと足を運び、最終日本国内興行収入は43億707万円、全世界興行収入は23億1976万ドル(※日本円で約3108億円)を記録した(※1ドル=134円換算・5月12日時点 興行収入は、全て5月12日時点、Box Office Mojo調べ)。
キャメロン監督は「これはあくまで第1章。より大きな物語が繋がってきます。今作含め続編を作ることを踏まえて新しいツール、ソフト、技術を作ってきました。パンドラがどんな世界なのか海、砂漠、山、北極のような景色もすべて準備をして取り組んでいます」とコメントしている。
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、6月7日よりディズニープラス「スター」で見放題独占配信開始。
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