オーランド・ブルーム主演! マギー・オファーレル著「This Must Be the Place」をドラマ化
2023年4月14日 20:00

米アマゾンが、北アイルランドの作家マギー・オファーレルの小説「This Must Be the Place(原題)」をドラマ化する新作に、オーランド・ブルームが主演することがわかった。米Deadlineによれば、「キリング・イブ Killing Eve」シーズン3でショーランナーを務めたスザンヌ・ヒースコートが脚本を執筆し、ブルームと制作総指揮を手がける。
「This Must Be the Place(原題)」は、アイルランドの田舎に住むアメリカ人の言語学者ダニエル・サリバンを描く物語。複雑な人生を歩んできた彼には、カリフォルニアに顔を合わせない子どもたちが、ブルックリンに大嫌いな父親がいる。一緒に暮らす妻クローデットは、私道に立ち入った者にすぐさま銃を向けるような元映画女優だ。夫妻は静かに隠遁生活を送っていたが、ダニエルの過去の秘密が明らかになるにつれ、綿密に築き上げてきた今の暮らしに危機が迫る。
「This Must Be the Place(原題)」は2016年に出版された作品で、オファーレルの21年の小説「ハムネット」は先日、「ノマドランド」のクロエ・ジャオ監督が映画化することが発表された。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで知られるブルームは、「第9地区」「チャッピー」のニール・ブロムカンプ監督がメガホンをとる米ソニー・ピクチャーズの実写映画版「グランツーリスモ」に出演しており、8月11日から全米公開の予定。
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