目黒蓮&今田美桜が体現した“壮絶な愛”「わたしの幸せな結婚」スペシャルPV公開 公開7日で興収10億円突破
2023年3月24日 12:00

人気アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮が映画単独初主演を果たし、今田美桜がヒロインを演じた「わたしの幸せな結婚」(塚原あゆ子監督/公開中)のスペシャルPV「過酷な運命篇」(https://youtu.be/l9flJ9qF03Y)が公開された。
原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行、シリーズ累計発行部数が650万部(2023年3月時点/コミック・電子書籍含む)を突破する人気ラブストーリー。冷酷無慈悲と噂される心を閉ざした軍隊長・久堂清霞(目黒)と、使用人同然の扱いを受けて継母と異母妹に虐げられて育った斎森美世の恋模様が描かれている。
映画は、3月17日に全国313館で公開され、3日間(3月17~19日)で観客動員数47.9万人、興行収入6.5億円を超える大ヒットスタートを記録。公開7日間(3月23日までの記録)で観客動員数75万人、興行収入10億円を突破している。
鑑賞したファンからは「キャストも映像も美術もすべてが素晴らしいので、スルーしちゃってる人は是非観てほしい!」「恋愛映画としてくくられそうだけど、アクションも多いし男の人も楽しめそう」「2回見たけど、初見では感じられなかった背景、映像の細かさ、そしてBGMにもとても感動した」と早くもリピーターも出ているようだ。
スペシャルPVは、これまで詳細が明かされていなかった設定“異能”についても描かれており、清霞と美世を引き裂く過酷な運命にフォーカスをあてている。“異能”とは家系ごとに代々受け継がれる「火」「水」「風」「通信」「氷」などさまざまな種類の特殊能力。清霞は、この異能を持つ者のみが所属できる陸軍対異特殊部隊の軍隊長でもある。
映像では、その特殊能力“異能”を発動させながら決死の覚悟で戦う部隊の姿や、炎で燃え盛る屋敷など、VFXを存分に使用したアクションシーンが映し出されている。鑑賞者の間でも「VFXを使った異能バトルの演出がすごすぎる!」「アクションの迫力の凄さが想像以上で息を呑んだ」といった声もあがっている。
長年継母と異母妹から虐げられてきたため「ここで諦めてしまえば楽になれる」と生きる意味すら見いだせず、何も期待せずに過ごしてきた美世。しかし清霞と出会ったことで生きる希望が湧き、ついには、引き止める手を振り払って、自らの危険も顧みずに清霞の危機に駆けつけようとする姿が描かれている。自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていこうとする美世の変化に加え、離ればなれになってしまった美世を必死に探し回る清霞の行動は、この作品の根底にあるエモーショナルで壮絶な愛の物語を思わせるものとなっている。
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