映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「クリード3」にロッキーが登場しない理由 スタローンが明かす

2023年3月8日 11:00

リンクをコピーしました。
スタローン主演「ロッキー」シリーズのスピンオフ
スタローン主演「ロッキー」シリーズのスピンオフ
(C)2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

大ヒットシリーズ第3弾「クリード 過去の逆襲」が全米興行収入1位でデビューを飾っているが、ファンのあいだでシルベスター・スタローン演じるロッキーの不在が話題となっている。

「クリード」は、スタローン主演「ロッキー」シリーズのスピンオフで、ロッキーの盟友アポロ・クリードの隠し子アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)を主人公にしている。トレーナーのロッキー(スタローン)、恋人のビアンカ(テッサ・トンプソン)の協力を得て成長していく物語で、第3弾「クリード 過去の逆襲」は主演のジョーダンが自らメガホンをとっている。

クリード チャンプを継ぐ男」と「クリード 炎の宿敵」と前2作に出演したスタローンが、本作への出演を見送った理由はふたつあると、米バラエティは報じている。

まずは第3作の物語の方向性だ。「私はもっとセンチメンタルな人間なんだ」とスタローンは説明する。「主人公がボコボコにされるのは好きですが、あのような暗い空間には行ってほしくなかった。人間にはすでに十分な闇が備わっていると思うので」

さらに、「ロッキー」シリーズの権利を持つプロデューサー、アーウィン・ウィンクラーとの対立がある。売れない俳優時代に権利を売ってしまったスタローンは、長年にわたり批判を展開。昨年も「ロッキー4」に登場した敵役ドラゴを主人公にしたスピンオフ映画「ドラゴ(原題)」が企画されていると報じられたことを受け、自身のインスタグラムを通じてウィンクラーとその子どもたちを痛烈に批判。さらに、ファンに謝罪し、「私は『ロッキー』が強欲のために搾取されることを決して望んでいなかった」と綴っていた。

シルベスター・スタローン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドの注目特集 注目特集

キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド NEW

【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件

提供:ディズニー

セプテンバー5の注目特集 注目特集

セプテンバー5 NEW

【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話

提供:東和ピクチャーズ

ザ・ルーム・ネクスト・ドアの注目特集 注目特集

ザ・ルーム・ネクスト・ドア NEW

【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作

提供:ワーナー・ブラザース映画

君の忘れ方の注目特集 注目特集

君の忘れ方

【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?

提供:ラビットハウス

海の沈黙の注目特集 注目特集

海の沈黙

【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる

提供:JCOM株式会社

サンセット・サンライズの注目特集 注目特集

サンセット・サンライズ

【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!

提供:ワーナー・ブラザース映画

開始20分で“涙腺決壊”の注目特集 注目特集

開始20分で“涙腺決壊”

【激しく、心を揺さぶる超良作だった…!】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれる!

提供:ディズニー

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 1月29日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る