板垣李光人、21歳の誕生日記念! 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」“恋のライバル”高橋恭平とのジャージ姿2ショット披露
2023年1月28日 12:00

板垣李光人が1月28日に21歳の誕生日を迎えたことを記念し、「なにわ男子」の高橋恭平と共演する「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の場面写真が披露された。
原作は、「月刊デザート」(講談社)で連載中の亜南くじら氏による人気コミック。高橋が陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝彗役、畑芽育がヒロインの真綾役を演じるほか、千輝のライバル役で板垣李光人が出演。さらに莉子、曽田陵介らフレッシュなキャストが顔を揃える。「四月は君の嘘」「ひるなかの流星」など、ラブストーリーに定評のある新城毅彦監督がメガホンをとった。
人生初の告白に玉砕した高校2年生の如月真綾。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝彗に見られてしまう。周囲には塩対応な千輝だが、真綾に「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と「片想いごっこ」を提案。条件は、絶対に好きにならないことと、周囲にバレないこと。自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。
場面写真は、高橋扮する千輝と板垣演じる手塚の中学時代を映したもの。高校では陸上部のエースとして活躍する千輝だが、中学に入学してしばらくはサッカー部に所属していた。千輝の才能を見出して陸上部に誘ったのは、実は手塚。写真には、クールな表情で陸上部のメンバーたちに挨拶をする千輝と、爽やかな笑顔で仲間たちに千輝を紹介する手塚が捉えられている。
親友だったはずの千輝と手塚だが、過去に披露された高校時代を写した場面写真ではにらみ合っていた2人。感情を表には出さずクールで周囲には塩対応、でも真綾にだけはなぜか優しく甘い千輝と、全てを優しく受け止めて、感情豊かにまっすぐに想いを伝える手塚。千輝が真綾に“片想いごっこ”を提案したことで、 “恋のライバル”になった千輝と手塚のストーリーにも注目だ。
高橋と板垣は、クランクイン前に行った陸上練習で初めて顔を合わせ、練習をするうちに意気投合。今では互いに「きょへちゃん」「りひちゃん」と呼び合う関係で、カメラが回っている間は恋のライバルを演じる2人の間には緊張感が漂っていたが、カットの声がかかった瞬間、和やかな雰囲気に戻っていたという。
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、2023年3月3日より全国公開。
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