ひるなかの流星
劇場公開日:2017年3月24日
解説
女子中高生の「初恋のバイブル」として人気のやまもり三香による少女コミックを、永野芽郁主演で実写映画化。両親の海外転勤をきっかけに、田舎暮らしから一転し、東京で暮らすこととなった高校1年生の与謝野すずめ。すずめが生まれて初めて恋をしたのは、困った時にいつもすずめを助けてくれる担任の獅子尾だった。そんな獅子尾も、すずめの純真な姿に惹かれながらも、教師という立場から自分の気持ちに素直になれないでいた。クラスメイトの馬村は、すずめの獅子尾への思いを知りながらも、次第にすずめへ思いを募らせる。徐々にクラスになじんでいくすずめだったが、クラス一の美女・ゆゆかが馬村を慕う気持ちに気がついてしまい……。主人公すずめ役を永野が演じるほか、獅子尾役を三浦翔平、馬村役を白濱亜嵐、ゆゆか役を山本舞香がそれぞれ演じる。監督は「四月は君の嘘」の新城毅彦。
2017年製作/119分/G/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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ずっと観たかった作品!
イケメンに取り合われるとのことで、結末を知ってては面白くないと思い、原作やレビューを見ずにずっと我慢してきて、アマプラでようやく観れました
ネタバレ我慢してきてよかった〜!
先生が生徒好きになるとかダメだろというツッコミはあるものの、みんなの純粋な気持ちが見ていて気持ちよかったです
最後の最後まで、あぁもうこの展開はどうせ先生とくっついちゃうんだろ...と思っていただけに、最後に馬村を選んだのは意外だったし、とても嬉しかったです
高校生らしくてよかった
最後のシーンとにかく爽やかだったな〜
恋っていいなと思える作品です
原作も読んでみよ
2022年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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まず恋愛漫画って結末がありきたりなことが多いと思うんです。このキャラとこのキャラがくっつくというのが最初から目に見えていてつまらない。だから実写化しても評価が下がってしまうことが多いんです。でもこの作品は違いました。
このお話は永野芽郁さん演じるヒロインのすずめがとあることをきっかけに三浦翔平さん演じる転入先の担任教師の獅子尾に惹かれていきます。
白濱亜嵐さん演じるクラスメイトの馬村は無愛想でクールに見えるが実は女子に免疫のない赤面症の青年で、それをすずめに見抜かれたことにより、すずめは黙っておくかわりに友達になることを提案します。
馬村はすずめと関わるうちにすずめに惹かれていき、担任の獅子尾もまた教師という立場でありながらすずめに惹かれていきます。
私はこの作品の原作を読まずに実写化を鑑賞しました。どうせ担任の獅子尾とすずめが困難を乗り越えて結ばれる結末だろうと思っていました。
しかし物語終盤、すずめが選んだのは馬村。
私はこの展開にとても喜びと感動をおぼえました。
すずめが自分の前に走って現れて驚く馬村の表情と、最後の二人のピュアなキスシーン、最高でした!
2022年2月18日
Androidアプリから投稿
どちらも最高によかった!
小説の番外編もよかった。
パンフレット購入済。
まさかまさかのはまってしまいました笑
鑑賞後、Amiが歌うテーマソング、聴きまくりました!
恋愛ってええなって、思える一作!
最高!