中村倫也が訳アリな宇宙人役 主演映画で伊藤沙莉、日村勇紀、柄本時生と“四兄妹”
2023年1月19日 07:00

中村倫也が主演を務める映画「宇宙人のあいつ」が、5月19日に公開されることが決定。訳アリな宇宙人役に挑戦しており、伊藤沙莉、日村勇紀、柄本時生と共演。超特報(https://youtu.be/NQjuWsiwCPo)も披露されている。
本作は「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」「ステップ」の飯塚健が監督・脚本を担当した完全オリジナル作品。23年間も、真田家の四兄妹の次男・日出男として家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された三日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する物語が描かれる。
中村は、真田家四兄妹の次男・日出男として家族になりすましてきた訳アリな宇宙人役にチャレンジ。「一体これはなんというジャンルなのか…」と本作の荒唐無稽さに衝撃を受けつつも、「昔からの繋がりと、新しく生まれた繋がりと。今、確かに“ここ”にある繋がりを再確認できる映画かなと思います。軽い気持ちで、なんとなくのノリで!是非観に来てください」と語っている。
伊藤はしっかり者の長女・想乃役。「飯塚作品のファンの方は観たらおかえり飯塚健と言いたくなるでしょうし初めての方はなんじゃこりゃ!!!となるでしょう。笑って、グッとあたたかくなっていただけたら嬉しいです」と説明している。
「バナナマン」の日村は真田家の親代わりの長男・夢二役として参加。「多くの方に、他では見れない変な中村倫也を見て欲しいです。僕は長男、夢二という男で、感情むき出しの熱い男でした。なので、演じていて毎回疲れましたね。でもキャストの皆さんと本当に仲良くなれたのは嬉しかったし、撮影期間は本当に弟や妹に見えていました」と懐かしんでいる。柄本は、頼りない三男・詩文役。「撮影は程よい緊張感のある現場で、楽しく現場に居させて頂きました。ありがとうございました」と振り返っている。
「宇宙人のあいつ」は、2022年3月24日~4月14日にオール高知ロケで撮影を行った。5月19日公開。キャスト、飯塚監督のコメント全文は以下の通り。
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