「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」23年5月3日、日本公開! 特報&ポスター披露
2022年12月2日 13:00
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ第3弾の邦題が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」に決定し、全米公開(2023年5月5日)に先駆け、23年5月3日に日本公開されることがわかった。あわせて、特報とポスターが披露された。
“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中で、ひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム。元お宝ハンターで地球生まれ銀河育ちのスター・ロードをはじめ、宇宙一凶暴な毒舌アライグマのロケット、「僕はグルート」という言葉だけを話す動く木のグルートなど、超個性的なメンバーだらけ。
メガホンをとったのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督を手掛けてきたジェームズ・ガン。ガン監督は「彼らのおふざけ要素がたくさんある一方で、信じられないほどエモーショナルな作品にもなっている」と明言し、最もドラマティックかつ壮大なスケールで冒険を描く。
スター・ロードことピーター・クイル役のクリス・プラット、ロケット役のブラッドリー・クーパー、グルート役のビン・ディーゼル、ガモーラ役のゾーイ・サルダナ、ネビュラ役のカレン・ギラン、ドラックス役のデイブ・バウティスタ、マンティス役のポム・クレメンティエフらお馴染みのメンバーが集結した。
「アベンジャーズ エンドゲーム」のその後を描いた「ソー ラブ&サンダー」で、人々を助けるべく出動したガーディアンズ。特報では、しばらく銀河を留守にしていた様子の彼らが、「長い間姿を消していた」とある惑星に颯爽と降り立つシーンからスタート。平和そうに暮らしている動物風の異星人たちに、ピーターは「俺たちは敵じゃない」と挨拶するが、空気の読めないドラックスが落ちていたボールを子供の顔面に投げつけたことで、住民から総攻撃を受けてしまう。
映像の後半では、メンバーたちが抱える“悩み”や“秘めた過去”が垣間見え、これまでチームのピンチを持ち前の頭脳と皮肉で幾度となく救ってきたロケットが「最後にもう一度、みんなで飛び立つぞ」と意味深な発言。さらに、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で姿を消したガモーラも再登場する。
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