「没後60年 ジャン・コクトー映画祭」12月30日から 代表作のデジタルリマスター版を上映
2022年11月30日 18:00

小説、詩、舞台、絵画、映画、あらゆるジャンルの垣根を越えて活躍し、多くの芸術家にも影響を与えた、フランスのアーティスト、ジャン・コクトー。12月30日から「没後60年 ジャン・コクトー映画祭」がYEBISU GARDEN CINEMAで開催される。映画評論家の山田宏一氏がコメントを寄せた。
1889年にパリに生まれ、その多彩な活動から<芸術のデパート>と呼ばれた芸術家、ジャン・コクトー。2023年はコクトーの没後60年にあたる。日本では小説や詩が堀口大學に訳され、三島由紀夫や堀辰雄、寺山修司や澁澤龍彦ら多くの作家たちに影響を与えた。
本特集ではそんな彼の映画デビュー作のアバンギャルド・クラシック「詩人の血」、友人関係映にあったロベール・ブレッソンの初期作品でコクトーがセリフ監修として参加した「ブローニュの森の貴婦人たち」、大人のためのおとぎ話「美女と野獣」、ギリシャ神話を下敷きにした「オルフェ」を紹介する。「詩人の血」と「美女と野獣」は初の4Kデジタルリマスター版での上映となる。
伝説の芸術家のとめどないイマジネーションと実験的精神溢れる艶やかな幻想譚を、美麗な映像でスクリーンで楽しめる貴重な機会だ。12月30日からYEBISU GARDEN CINEMAで開催、ほか全国順次公開。

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