伝説のファンタジー「ウィロー」続編の魅力は、ファンタジー&コメディのバランス! 主演W・デイビスのコメント独占入手
2022年11月24日 17:00

ジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮を務め、ロン・ハワードがメガホンをとったファンタジー映画「ウィロー」(1988)の20年後を舞台にしたドラマ「ウィロー」。前作から続投するワーウィック・デイビスが同作の魅力を語るコメントを、映画.comが独占入手した。
見習い魔法使いのウィローと仲間たちが、邪悪な魔女から世界を救う冒険譚「ウィロー」(88)。勇者たちが剣と魔法を駆使するファンタジックな世界を、当時の最先端視覚効果で描き切った同作は、以降のファンタジー作品に大きな影響を与える伝説の作品となった。34年の時を経て、ディズニープラス「スター」のオリジナルシリーズとして製作される「ウィロー」では、力を取り戻した闇の勢力が再び王国に迫り、ウィローと新たな冒険者たちの神秘に満ち溢れた旅が始まる。

「スター・ウォーズ」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズで知られる、ウィロー役のデイビスは、「これまでに見たことのない全く違ったファンタジーの物語を見られるよ」とアピール。「本作では、ファンタジーとコメディがとても良い形で混じり合っている。ダークな瞬間もあるけれど、ユーモアと楽しさがたっぷり詰まっているんだ。そこが、このジャンルの他の作品とは一味違うエッセンスになると思うよ」といい、危険に満ちた冒険と、クスリと笑えるキャラクター同士の掛け合いが魅力的な作品であることを明かした。

ウィローとともに冒険する、城のキッチンメイドのダヴ役を務めたエリー・バンバーは、「これはとても神秘的なファンタジーでありながら、コメディの要素もたっぷりあるところが他と違う部分だと思うし、この作品を魅力的にしている部分でもあると思います」と、ワーウィック同様にユーモアの要素を強調。「本作は現実からエスケープさせてくれる作品でもあると思います。ILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック)が本当に美しくて驚くような映像を作り上げてくれたから、みんな日常をすっかり忘れるはずよ」と、ファンタジー作品には欠かせない、壮大で神秘的な映像美についても語った。

VFXを手がけたのは、「スター・ウォーズ」シリーズをはじめ、「E.T」「ジュラシックパーク」「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」など数々の作品で、アカデミー視覚効果賞を受賞してきたILM。彼らが創出する、神秘的な生き物と魔法で溢れる魅惑のファンタジーの世界と、個性溢れる仲間たちの予想不可能な冒険に、期待が高まる。
「ウィロー」は、ディズニープラスで11月30日に配信。
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