ジェームズ・キャメロン、10年ぶり来日決定 「アバター」新作の主要キャストとイベントに登壇
2022年11月23日 07:00

「タイタニック(1997)」「ターミネーター」シリーズなどで知られるジェームズ・キャメロン監督が、最新作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」のプロモーションのため、10年ぶりに来日することがわかった。12月10日に行われるイベントやジャパン・プレミアに、主要キャストらと共に参加する。
現在68歳のキャメロン監督は、「タイタニック(3D版)」でのプロモーション以来の来日。主演を務めるサム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)とゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガニー・ウィーバー(キリ役)、スティーブン・ラング(クオリッチ大佐役)ら前作「アバター(2009)」でも活躍した豪華キャストのほか、「タイタニック(1997)」以来25年間ずっとキャメロン監督の右腕を務めてきたプロデューサー、ジョン・ランドーが来日する。
前作ではパンドラの森が描かれていたが、タイトルの「ウェイ・オブ・ウォーター」の通り、最新作ではパンドラの広大で美しい海の世界が新たな舞台となる。
12月10日の来日では、“水”にちなんだ3つのイベントを行うことが発表された。本作のテーマである“海・水”にちなみ、都内の水族館「マクセル アクアパーク品川」を貸し切り(招待者以外来場NG)、ウォーターフロント来日記者会見を実施。同日夜にはTOHO シネマズ 日比谷にてアバター・ブルーカーペット・イベント、日本で本編が初披露されるジャパン・プレミアを予定している。
来日発表にあわせて、スペシャル映像(https://youtu.be/PY7yZf9uIn4)と日本版ポスターが公開された。パンドラの森を追われたジェイクとネイティリ、その子どもたちが海の部族の元へと身を寄せる様子から始まり、ジェイクたちが海での暮らし、文化になじんでいく様子が、美しい映像で描かれている。
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、12月16日から全国公開。

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