ティモシー・シャラメ主演作レッドカーペットにファン殺到でイベント中止に
2022年11月16日 21:00

ルカ・グァダニーノ監督、ティモシー・シャラメ主演の新作映画「Bones and All(原題)」のプレミアが11月12日(現地時間)、伊ミラノで開催されたが、シャラメを一目見ようと大勢のファンが殺到し、事故を危惧した地元警察がレッドカーペットイベントを中止した。
米ハリウッド・レポーターによれば、スペース・シネマ・オデオンの外に熱狂したファンが押し寄せて密集状態になったため、安全面を考慮してイベントは中止になったという。作品のプレミア上映は限られた人数の招待客に向けて予定通り行われたが、報道陣は中に入ることは出来ず、シャラメの取材対応もなかった。
「Bones and All(原題)」は、グァダニーノ監督とシャラメが「君の名前で僕を呼んで」以来5年ぶりにタッグを組んだ作品。全米図書館協会アレックス賞を受賞した作家カミーユ・デアンジェリスによる同名小説を映画化するロマンティックホラーで、秘密を抱えた孤独な男女(シャラメ&テイラー・ラッセル)の逃避行を描く。同作が今年9月にベネチア国際映画祭でプレミア上映された際は、シャラメはレッドカーペットで集まったファンにサインや写真撮影のサービスを行っていた。
ベネチア国際映画祭で監督賞(グァダニーノ)、マルチェロ・マストロヤンニ賞(ラッセル)を受賞した「Bones and All(原題)」は11月23日から全米公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ