「クワイエット・プレイス」スピンオフ主演はルピタ・ニョンゴ
2022年11月7日 19:00

「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」が11月11日から公開されるルピタ・ニョンゴが、大ヒットシリーズ「クワイエット・プレイス」のスピンオフとなる新作「A Quiet Place: Day One(原題)」に主演することがわかった。「PIG ピッグ」(ニコラス・ケイジ主演)で注目を集めたマイケル・サルノスキが監督を務める。
ジョン・クラシンスキー監督、脚本、エミリー・ブラント主演の18年公開のシリーズ第1作「クワイエット・プレイス」は、音に反応して人間を襲う「何か」によって人類滅亡の危機に瀕した世界を生き延びようとする家族(ブラントとクラシンスキーが夫婦役で共演)を描いたサスペンスホラー。製作費1700万ドルで作られた同作は世界累計興収3億4000万ドルの大ヒットを記録し、第2作「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」はコロナ禍の21年公開で世界累計興収2億9700万ドルのヒットとなった。
米Deadlineによれば、スピンオフはクラシンスキーのアイデアをもとに、サルノスキが脚本を執筆する。ニョンゴは現在、主演交渉の最終段階にあるとのことで、ブラントとクラシンスキーは出演しないと見られている。「A Quiet Place: Day One(原題)」はマイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、クラシンスキーがプロデュースし、2024年3月8日全米公開の予定。
また、スピンオフとは別にシリーズ第3作の企画も進行しており、こちらはクラシンスキーが引き続き監督を務め、2025年に全米公開が予定されている。
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