ジェイソン・ベイトマン&ジュード・ロウ、Netflixの新シリーズに主演&制作総指揮
2022年11月4日 11:00

Netflixの新シリーズ「Black Rabbit(原題)」でジェイソン・ベイトマンとジュード・ロウが主演、制作総指揮を務めることがわかった。
米Deadlineによれば、本作は1話1時間のリミテッドシリーズで、ベイトマンが監督。プロットの詳細は明かされていないが、「ドリームプラン」のザック・ベイリン、ケイト・サスマンによるオリジナル脚本になるという。ベイトマンの製作会社アグリゲート・フィルムズ、ロウの製作会社リフ・ラフ・エンターテインメント、ベイリンとサスマンの製作会社ヤングブラッド・ピクチャーズが共同プロデュースする。
ベイトマンが監督、主演、制作総指揮を務めたNetflixドラマ「オザークへようこそ」は今年フィナーレとなるシーズン4が配信された。ベイトマンは同作でエミー賞監督賞を受賞しており、Netflixの新作スリラー映画「Dark Wire(原題)」でも監督を務めることが決定している。
ロウは現在、ディズニープラスで配信される主演ドラマ「スター・ウォーズ スケルトン・クルー(原題)」の撮影が進行中だ。また、ディズニープラスの新作「ピーター・パン&ウェンディ(原題)」でフック船長を演じており、2023年に配信が予定されている。
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