「チャーリーとチョコレート工場」原作者ロアルド・ダールの物語、瞑想アプリに登場
2022年11月2日 19:00

「チャーリーとチョコレート工場」などの人気映画の原作者である英児童文学作家ロアルド・ダールの作品が、瞑想アプリ「Calm」で提供されることが明らかになった。
「Calm」は、瞑想アプリとして2012年にローンチした。その後、コンテンツを拡大し、最近はケイト・ウィンスレットやマシュー・マコノヒー、ハリー・スタイルズら、セレブリティが読み聞かせを行う「スリープストーリー」が人気を博している。
Netflixに昨年買収されたロアルド・ダールの権利管理会社ロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーは、「スリープストーリー」を提供する契約を締結。10月25日に配信開始となる第1弾は「チャーリーとチョコレート工場」を下敷きにした「Charlie and the Dream Factory(原題)」で、「クレイジーリッチ!」のヘンリー・ゴールディングがナレーターを務める。第2弾は「マチルダ」からの抜粋で、カービー・ハウエル=バプティスト(「クルエラ」)がナレーターを担当。12月の配信予定だ。

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