コメディアンのジミー・O・ヤンがドラマに主演 タイカ・ワイティティが監督
2022年10月20日 22:00

2020年に全米図書賞を受賞したアジア系アメリカ人の作家・脚本家チャールズ・ユウのベストセラー小説「Interior Chinatown(原題)」が、米Huluでドラマ化されることがわかった。人気スタンダップコメディアンで俳優のジミー・O・ヤン(「クレイジー・リッチ!」)が主演し、タイカ・ワイティティ(「ジョジョ・ラビット」)がパイロット版の監督を務める。
米バラエティによれば、本作は俳優として成功を目指しながら刑事ドラマ「Black & White」にエキストラ出演し続けているウィリス・ウー(ヤン)が主人公。ウィリスは偶然犯罪を目撃したことからチャイナタウンの闇社会に足を踏み入れることになり、真相を探るなかでスポットライトを浴びる心地を初めて体験するという、ドラマ内の虚構と現実とが交錯するストーリーのようだ。
新シリーズ「Interior Chinatown(原題)」は10話構成で、原作者のユウ(ドラマ「ウエストワールド」「レギオン」)が企画、ショーランナーを務め、ワイティティと共同で制作総指揮も手がける。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)