曽田陵介、高橋恭平×畑芽育「なのに、千輝くんが甘すぎる。」に出演 オタク気質な園芸部員役
2022年10月12日 07:00

曽田陵介が、「なにわ男子」の高橋恭平と女優の畑芽育が共演する青春ラブストーリー「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(新城毅彦監督)に出演していることがわかった。
「月刊デザート」(講談社)で連載中の亜南くじら氏による人気コミックを実写映画化。人生初の告白に玉砕した高校2年生の如月真綾(畑)。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝彗(高橋 ※原作表記は「千輝慧」)に見られてしまう。周囲には塩対応な千輝だが、真綾に「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と“片想いごっこ”を提案。条件は、絶対に好きにならないことと、周囲にバレないこと。自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚に、秘密の“片想いごっこ”を知られてしまう。
第2弾キャスト発表では、千輝のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を板垣李光人、第3弾キャスト発表では、真綾の親友役・小原知花(おばら・ちか)役を莉子が演じることが明かされている。
(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社曽田は、数々のテレビドラマへの出演を経て、恋愛リアリティ番組「月とオオカミちゃんには騙されない」をきっかけにブレイク。Instagramのフォロワー数は27万人を超えるなど、ティーン層を中心に圧倒的な支持を獲得しており、ドラマ「不幸くんはキスするしかない!」ではドラマ初主演を務めた。ドラマ「村井の恋」「彼女、お借りします」「サワコ それは、果てなき復讐」など人気作への出演が続くなか、映画出演は「ホリミヤ」「グランギニョール」に続き、本作で3作目となる。
今回演じるのは、真綾が半年間の片想いの末、人生初の告白に踏み切った相手・山田太郎。メガネをかけた園芸部員で、日々校舎内の花の世話に励む、オタク気質な男子だ。
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、2023年3月3日に全国公開。曽田のコメントは、以下の通り。
山田太郎役を演じさせていただいた曽田陵介です。
僕が演じる山田太郎という役は、高橋恭平さん演じる千輝彗と畑芽育さん演じる如月真綾が近づくきっかけになるような人物です。
撮影現場も同年代の方々が多く、とてもフレッシュでキラキラした作品になっていると思います。
是非、公開をお楽しみに!
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