「ONE PIECE FILM RED」が9週連続首位! 4位に「“それ”がいる森」、6位に「アイ・アム まきもと」【国内映画ランキング】
2022年10月4日 13:26

10月1日~10月2日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「ONE PIECE FILM RED」(東映)が土日2日間で動員27万3000人、興収3億4200万円をあげ、9週連続首位を維持。累計成績は、動員1169万人、興収162億4700万円となった。
2位には、3週連続で「沈黙のパレード」(東宝)が続き、土日2日間で動員16万5000人、興収2億1400万円を記録。累計成績は、動員が142万人を突破、興収は20億円に迫る。3位も、先週と変わらず「映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!」(東映)がランクインし、土日2日間で動員11万人、興収1億2600万円を記録。累計成績は、動員46万人、興収5億円を突破した。
新作では、4位に中田秀夫監督、相葉雅紀主演によるホラーエンターテインメント「“それ”がいる森」(松竹)が、土日2日間で動員9万9000人、興収1億2400万円をあげ初登場。初日から3日間の成績は、動員12万9000人、興収1億6500万円となった。共演は松本穂香、上原剣心、江口のりこら。
また6位には、4度目のタッグとなる水田伸生監督&阿部サダヲ主演の迷惑系ヒューマンストーリー「アイ・アム まきもと」(ソニー)がランクイン。ウベルト・パゾリーニ監督による2015年公開の映画「おみおくりの作法」を基に、人知れず亡くなった人を埋葬する市役所の“おみおくり係”で働くちょっと迷惑な男・牧本が巻き起こす奇跡を描く。
既存作品では、「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」(松竹)が、前週の8位から5位に再浮上。公開19週目を迎えてもトップ10内を維持している「トップガン マーヴェリック」(東和ピクチャーズ)は、累計で動員810万人が目前、興収は130億円を突破した。
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