「ONE PIECE FILM RED」が8週連続1位!「映画プリキュア」新作、「アバター」特別版がランクイン【国内映画ランキング】
2022年9月27日 14:00

9月24日~25日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは「ONE PIECE FILM RED」(東映)が土日2日間で動員25万9000人、興収3億5800万円をあげ、8週連続の1位となり、シルバーウィーク中も引き続き好成績をあげた。累計成績は、動員が1126万人を突破し、興収は157億円間近となっている。
2位も前週と変わらず「沈黙のパレード」(東宝)が続き、土日2日間で動員21万4000人、興収3億1100万円を記録。累計成績は、動員102万人、興収14億円を突破した。
3位には、人気アニメ「プリキュア」シリーズの劇場版31作目となる「映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!」(東映/「・」は白抜きハートマークが正式表記)が、土日2日間で動員15万4000人、興収1億8600万円をあげ初登場。9月23日(金・祝)の初日だけでも、前作「映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!」の土日2日間興収を上回る成績をあげ、3日間の累計成績は動員30万8000人、興収3億6700万円を突破している。「ごはん」をモチーフに「ありがとうの気持ち」と「シェアする喜び」をテーマとし、現在TV放送中のシリーズ19作目「デリシャスパーティ・プリキュア」。劇場版では、世界中のおいしい料理が集うステキな街・おいしーなタウンを舞台に、みんなの「おいしい笑顔」を守るべくプリキュアが活躍する。声の出演は、菱川花菜、清水理沙、井口裕香らの他、ゲスト声優として花江夏樹、和牛(水田信二、川西賢志郎)も参加。
4位は前週3位で初登場した「ヘルドッグス」(東映/ソニー)が続き、5位は前週と変わらず「トップガン マーヴェリック」(東和ピクチャーズ)がその順位をキープした。累計成績は、動員801万人、興収128億円を突破している。
また9位には、2009年に公開され全世界歴代興収1位に輝いたジェームズ・キャメロン監督による「アバター」を、進化した3D映像で一新し、重要なシーンも追加した特別版「アバター ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター」(ディズニー)がランクイン。最新作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の日米同時公開が12月16日に控えており、世界中で1作目の再上映を要望する声が殺到したことから、2週間限定での公開が実現した。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ