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「アイ・アム まきもと」テレビスポット公開 藤井道人、吉岡里帆らのコメントも

2022年9月26日 08:00

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9月30日から公開
9月30日から公開
(C)2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会

舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」「謝罪の王様」の水田伸生監督と阿部サダヲが4度目のタッグを組む「アイ・アム まきもと」のテレビスポット映像が披露された。阿部演じる牧本の行動によって出会う人々の姿が映し出されており、“迷惑”だけではない彼の優しさが垣間見える心温まる映像に仕上がっている。

画像2(C)2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会

“おみおくり係(=お一人で亡くなった方を埋葬する)”として小さな市役所で働く牧本は、全く空気が読めない、人の話を聞かない、そしてなかなか心を開かず、同僚、警察らに迷惑をかけてしまう日々を送っていた。ある日、上司からおみおくり係の廃止を告げられ、牧本は最後の仕事として孤独に死を迎えた蕪木(宇崎竜童)の身寄りを探し出し、参列者を呼ぼうと決意する。

画像3(C)2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会
画像4(C)2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会

テレビスポットにあわせて、各業界の著名人のコメントが披露された。映画監督の藤井道人は「人の死や孤独について描いた映画なのに、観た人の心をあたたかく元気付けてくれる。そんな映画だった。残された人たちの心を、実直に、そして時には強引に変えて行ってしまう主人公・牧本の奔走する姿は、昨今において忙殺され、忘れかけていた他者への愛に溢れていた」、女優の吉岡里帆は「マキモトさんの在り方や故人と関わりのあった人たちとのやり取りにクスッとしながらも『お葬式は誰のために、何のためにあるんだろう』と考えさせられます。最後は鼻の奥がツーンとして“おみおくり”の本当の意味を知りました。マキモトさん、頑張った頑張った!」とそれぞれコメントを寄せた。

アイ・アム まきもと」は、9月30日から公開。

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