「ビバリーヒルズ・コップ4」にジョセフ・ゴードン=レビット、テイラー・ペイジ
2022年9月5日 11:00

エディ・マーフィ主演「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズの第4作となるNetflixオリジナル映画に、ジョセフ・ゴードン=レビットとテイラー・ペイジが出演することがわかった。新作のタイトルは「ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー(原題)」で、新鋭マーク・モロイが監督を務める。
1984年公開の「ビバリーヒルズ・コップ」(マーティン・ブレスト監督)は、米デトロイト警察の刑事アクセル・フォーリー(マーフィ)が、殺人事件を追ってロサンゼルスの高級住宅地ビバリーヒルズで騒動を巻き起こす大ヒットアクションコメディ。その後、87年と94年に続編2本が製作されている。
現在撮影が進行中の第4作「ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー(原題)」は、「アクアマン」のウィル・ビールが脚本を執筆。マーフィが再び主演し、ジェリー・ブラッカイマーと共同でプロデュースする。
ゴードン=レビットはリリー・ジェームズ(「パム&トミー」)と共演した新作コメディ映画「Providence(原題)」が先ごろクランクアップした。ディズニー実写版「ピノキオ」ではコオロギのジミニー・クリケットの声優を務めており、9月8日よりディズニー+で日米同時配信される。ペイジは主演したA24の話題作「Zola ゾラ」が現在日本公開中で、リメイク版「悪魔の毒々モンスター」など多くの新作が待機している。
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