「パーム・スプリングス」監督の新作 「スパイダーマン」監督がプロデュース
2022年9月1日 11:00
米ワーナー・ブラザースの新作映画「ディザスター・ウェディング(原題)」を、インディペンデント映画「パーム・スプリングス」で注目を集めたマックス・バーバコウ監督が手がけることが明らかになったと、米Deadlineが報じている。
「パーム・スプリングス」は、「俺たちポップスター」のアンディ・サムバーグが主演・プロデュースを手がけるタイムループコメディ。サンダンス映画祭でプレミアされると、HuluとNeonが1750万ドルという高額で配給権を獲得。コロナ禍でスマッシュヒットを記録している。
現在、ワーナーが企画開発を進めている「ディザスター・ウェディング(原題)」の詳細は不明だが、結婚式が脱線していくさまを描くコメディ映画で、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督が、自身の制作会社End Cueを通じてプロデューサーを務めるという。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
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