「ONE PIECE FILM RED」公開10日間で興収70億円&動員500万人突破! シリーズ史上最高の興収&動員を記録
2022年8月16日 12:43

8月6日に封切られた「ONE PIECE」劇場版シリーズ最新作「ONE PIECE FILM RED」が、公開から10日で動員数500万人、興行収入70億円を突破したことがわかった。最終興行収入68.7億円を記録した「ONE PIECE FILM Z」(2012年12月公開)を公開からわずか10日間で超え、シリーズ史上No.1の動員・興行収入を記録。まさに“異次元の記録”となっている。
本作は、8月6、7日の2日間で157万人動員、興行収入が22.5億円を突破。2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1、そして東映歴代オープニング週末土日2日間動員・興行収入No.1となる大ヒットスタ―トを記録していた。なお、公開から1週間後の8月13日には、興収が50億円を突破している。
公開10日間での概算数値は「動員人数:505万人、興行収入:70億6000万円」。公開劇場数は「全国502スクリーン(IMAX:40、4D:80、DOLBY CINEMA:6」となっている。
SNS上では「何回も何回も劇場で観たい」「最高の楽曲と最高なアニメーション!感動で涙が止まらなかったです!」「親子でこんなにワクワク楽しめた映画作品はワンピースが初めて! ライブ感が最高過て、早く2回目観に行きたい!!」など絶賛の声が多く寄せられている。
公開2周目でも、異例の上映回数にも関わらず全国の劇場では満席が続出。さらには、本日8月16日にApple Musicのランキングトップソングでは、主題歌「新時代」、劇中歌全7曲がついに1~7位を独占。劇場だけにとどまらず、音楽シーンでも「ONE PIECE FILM RED」が日本を席巻している状況だ。
原作者の尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める今作は、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」「ONE PIECE FILM Z」「ONE PIECE FILM GOLD」に続く“FILMシリーズ”の4作目。メインヒロインとして世界で最も愛されている歌手・ウタが登場し、彼女が赤髪のシャンクスの娘であるという衝撃の事実を軸に物語が動き出す。
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