ジェニファー・ローレンス主演作をアップルが獲得 PTSDに苦しむ女性兵士役
2022年7月29日 23:00

A24製作、ジェニファー・ローレンス主演の新作「Causeway(原題)」の配信権を米アップルが獲得した。
米バラエティによれば、舞台演出家リラ・ノイゲバウアーが長編初メガホンをとった本作は、ニューオーリンズの自宅に戻った女性兵士が元の生活に順応できずPTSDに苦しむ姿を描く物語で、ブライアン・タイリー・ヘンリー(「アトランタ」「ブレット・トレイン」)が共演している。脚本はオテッサ・モシュフェグ、ルーク・ゴーベル、エリザベス・サンダースが執筆した。
本作は当初スコット・ルーディンがプロデュースする予定だったが、昨年のパワハラ騒動によりルーディンは抱えていた新作映画やブロードウェイ作品から離脱。ローレンスが主演のほかプロデュースも務め、ノイゲバウアー監督が製作総指揮を手がけた。「Causeway(原題)」の公開日はまだ発表されていないが、年内に劇場公開のほかアップルTV+で配信される。
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