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家庭支援局で立てこもり!? エシー・デイビス&トーマシン・マッケンジー共演作、9月30日公開

2022年7月26日 11:00

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本日7月26日は、「ラストナイト・イン・ソーホー」トーマシン・マッケンジーの誕生日
本日7月26日は、「ラストナイト・イン・ソーホー」トーマシン・マッケンジーの誕生日
(C)2020 Bunny Productions Ltd

米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で100%フレッシュ(7月25日時点)を記録した、家庭支援局で立てこもり事件を引き起こした女性を描く「The Justice of Bunny King」が、「ドライビング・バニー」の邦題で、9月30日に公開されることがわかった。「ベイビーティース」「ニトラム NITRAM」のエシー・デイビス、「ジョジョ・ラビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」のトーマシン・マッケンジーが共演する。

画像2(C)2020 Bunny Productions Ltd

物語の主人公は、ある事情から、妹夫婦の家に居候中の40歳のバニー。離れて暮らす娘とは、監視付きの面会交流しかできない。夢は、娘の誕生日までに新居へ引っ越し、家族水入らずの生活を再開させること。そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが、姪のトーニャに言い寄る光景を目撃。カッとなったバニーはビーバンに立ち向かうも、家を叩き出される。家なし、金なし、仕事なし――運の尽きたバニーは、救い出したトーニャとともに、ルールもモラルも完全無視の“子ども奪還作戦”に突っ走る。

画像3(C)2020 Bunny Productions Ltd
画像4(C)2020 Bunny Productions Ltd

夫であるジャスティン・カーゼル監督作「ニトラム NITRAM」でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞したデイビスが、人生どん底状態でも情とウィットを忘れないバニーを演じる。経済的弱者をめぐる厳しいドラマを、ユーモアと茶目っ気たっぷりのロードムービーに転換した。ハリウッドでも活躍する若手注目株マッケンジーが、複雑な家庭事情に苦しむトーニャに扮した。第20回トライベッカ映画祭審の審査員特別賞を受賞するなど、高く評価された。

画像5(C)2020 Bunny Productions Ltd
画像6(C)2020 Bunny Productions Ltd

本日7月26日が、マッケンジーの22歳の誕生日であることを記念し、ポスターと場面写真10点も一挙お披露目。ポスターには、「これが、私たちの正義。」という言葉とともに、車の前で肩を組むバニーとトーニャを活写。暗いプールのなかで物思いに沈むふたり、自撮り棒を持って道路の中央を闊歩するバニーら、印象的なカットが切り取られている。

ドライビング・バニー」は、9月30日から東京のヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開。

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