重低音サウンド×迫力のドリフトシーン 野村周平主演「ALIVEHOON アライブフーン」スペシャルコラボMV
2022年5月17日 16:00

野村周平が主演を務め、日本発祥のドリフトレースの世界を描いた「ALIVEHOON アライブフーン」から、NOISEMAKERが歌う主題歌「Hunter or Prey」とのスペシャルコラボMVが披露された。

本作は、「SHINOBI」「キカイダー REBOOT」の下山天監督が企画構想に3年を費やしたオリジナルストーリー。eスポーツ日本一のレーサーが、ドリフトレースの頂点を目指す姿を大迫力のレースとともに描く。「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」でもテクニカル・アドバイザーを務めた元レーシングドライバーの土屋圭市が監修を担当し、世界のトップレーサーたちによる実走でCGゼロのリアルなドリフトレースを実現した。

MVは、eスポーツとリアルレースの世界で生きる主人公・紘一を演じる野村を始め、吉川愛、陣内孝則らキャストたちの姿のほか、ドリフトカーのド迫力の走行シーンを使用し、重低音サウンドにのって映画の世界観を表現。本編と交差するように差し込まれているNOISEMAKERの歌唱シーンでは、数十台のドリフトカーに囲まれ歌う姿などを収めている。

主題歌に関して、下山監督は「編集が半分ほど終えた段階で映像を見てもらって打ち合わせをしました。普段色々とお話しさせてもらうんですけれども、感じたことをストレートに曲にしてくださいと伝えたところ、駆け引きに対して純粋に出来上がったストレートな曲を書いていただけました」と語り、NOISEMAKERのボーカルのAGは「下山監督から『自分たちのやりたいことを思いっきりやっていい』って言ってもらえたので、NOISEMAKERが今一番やりたい、新しいサウンド作りをしました」と楽曲に込めた思いを明かした。
「ALIVEHOON アライブフーン」は、6月10日に全国公開。
(C)2022アライブフーン製作委員会
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