ジェイソン・ステイサム&デビッド・エアー監督、アクション映画「The Beekeeper」でタッグ
2022年5月12日 11:00
「スーサイド・スクワッド」のデビッド・エアー監督が、ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画「The Beekeeper(原題)」でメガホンをとることが明らかになった。米Deadlineが報じている。
「The Beekeeper(原題)」は、「養蜂家」と呼ばれる謎の秘密組織の元工作員による復讐劇。カート・ウィーマー(「ソルト」「トータル・リコール」)によるオリジナル脚本をミラマックスが獲得し、映画化準備を進めてきた。そしてこのほど、「スーサイド・スクワッド」のエアーが監督を務めることが決まった。
エアー監督は「トレーニング・デイ」の脚本家として注目を集め、クリスチャン・ベール主演の「バッドタイム」で監督デビュー。「エンド・オブ・ウォッチ」「フューリー」を経て、DCコミック原作映画「スーサイド・スクワッド」を手がけている。
ミラマックスは、ステイサム主演の「キャッシュトラック」や「Operation Fortune: Ruse De Guerre(原題)」を手がけており、「The Beekeeper(原題)」は3度目のタッグとなる。
「The Beekeeper(原題)」は、カンヌ国際映画祭のマーケット部門でセールスが行われる。