「ヴェノム3」「ゴーストバスターズ アフターライフ」続編製作へ
2022年5月2日 08:00

米ソニー・ピクチャーズが、「ヴェノム3」と「ゴーストバスターズ アフターライフ」続編の製作をラスベガスで開催されているシネマコンで正式発表した。
マーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムをトム・ハーディ主演で映画化した2018年の第1作「ヴェノム」(ルーベン・フライシャー監督)は、世界累計興収8億5600万ドルを記録。コロナ禍の21年に公開された第2作「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(アンディ・サーキス監督)は世界累計興収が5億200万ドルを突破している。
「ゴーストバスターズ アフターライフ」は、1980年代に世界的ブームを巻き起こした「ゴーストバスターズ」シリーズのリブート作品。前2作を監督した故アイバン・ライトマンさんの息子で、「マイレージ、マイライフ」「タリーと私の秘密の時間」で知られるジェイソン・ライトマンが監督を務め、マッケンナ・グレイス、フィン・ウルフハードが主演した。21年11月に全米公開された同作は、世界累計で興収2億ドルを記録した。
「ヴェノム3」と「ゴーストバスターズ アフターライフ」続編について、プロットなど詳細は明らかになっていない。
関連ニュース





