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「シン・ウルトラマン」緊迫の“82秒”予告映像が初披露! 極秘資料「ウルトラマン抹殺計画」の存在も…

2022年4月18日 04:00

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これまでで最も長尺の予告が公開!
これまでで最も長尺の予告が公開!
(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

庵野秀明監督が企画・脚本を務め、樋口真嗣監督がメガホンをとる「シン・ウルトラマン」の予告映像(https://youtu.be/2XK23KGM-eA)が初披露された。これまで公開されているなかでは、最も長尺の82秒におよぶ緊迫感溢れる映像になっている。

予告映像では、巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)が出現し、防災庁の専従組織「禍特対」が出動するところから始まる。禍威獣による危機が迫るなか、大気圏外から飛来し、突如あらわれた銀色の巨人「 ウルトラマン」が初めて地球に降り立つ瞬間などがとらえられている。さらに、「ウルトラマン抹殺計画」と書かれた極秘資料の存在も明らかになる。

昭和41(1966)年の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”。「シン・ウルトラマン」は、ウルトラマン55周年記念作品となり、斎藤工(神永新二役)、長澤まさみ(浅見弘子役)、西島秀俊(田村君男役)、有岡大貴(滝明久役)、早見あかり(船縁由美役)といった豪華俳優陣が集結している。

画像2(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ
画像3(C)2022 「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

また、今作に登場する主要なアイテムのデザイン画、CGモデル、検証用立体造形物といったアートワークを約500点にわたり掲載し、アイデアから姿形が定まるまでの進化の過程を追った記録集「シン・ウルトラマン デザインワークス」の発売が決まった。庵野による約1万2000字におよぶ手記も余すことなく読むことができる。

画像4(C)2022 「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

同書は2200円(税込み)で、映画公開日と同じ5月13日から上映劇場で先行発売される。さらに、キャストやスタッフのインタビューから樋口監督のアイデア手帳など、今作の製作過程を追った多数の記事を掲載した「シン・ウルトラマン 劇場用パンフレット」も、全国の上映館で同日に発売される。ネタバレ注意帯付き(予定)の全52ページで、金額は990円(税込み)。

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