【国内映画ランキング】「SING」がV2! 2位「おそ松さん」、7位「ナイトメア・アリー」が初登場、「ドライブ・マイ・カー」再び10位に
2022年3月29日 13:30

3月26日~27日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「SING シング ネクストステージ」(東宝東和)が、土日2日間で動員23万8000人、興収3億1400万円をあげ2週連続首位に立った。累計では動員108万人、興収13億8300万円を突破している。
2位は、土日2日間で動員22万1000人、興収3億1000万円をあげた初登場の「映画 おそ松さん」(東宝)。初日から3日間の累計では、動員45万9000人、興収6億4300万円をあげるヒットスタートを切った。赤塚不二夫生誕80年記念として2015年にアニメ化され、その後劇場版の公開、2.5次元の舞台化など、不朽の名作ギャグ漫画を原作にした「おそ松さん」をアイドルグループSnow Manの主演で実写映画化。「東京リベンジャーズ」の英勉が監督した。
3位は「ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」(東宝)。土日2日間で動員14万5000人、興収」1億7900万円をあげた。累計では動員136万人、興収16億円を突破している。
ほか新作では「ナイトメア・アリー」(ディズニー)が7位にランクイン。「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞4冠に輝くギレルモ・デル・トロ監督がショー・ビジネス界を舞台に、ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、トニ・コレットら豪華キャストで描くサスペンス・スリラー。
既存作品では、「余命10年」(ワーナー)が、累計で動員155万人を突破し4位。興収は間もなく20億円に届く。6位の「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)は、累計で動員938万人、興収131億6000万円を突破。歴代興収ランキングの順位をひとつあげ19位となった。
また、第94回アカデミー賞で日本映画史上初となる作品賞のほか、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門にノミネートされ、国際長編映画賞を獲得した「ドライブ・マイ・カー」(ビターズ・エンド)は、公開から32週目にして再び10位にランクインした。
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