【第94回アカデミー賞】「タミー・フェイの瞳」ジェシカ・チャステイン、初の主演女優賞受賞
2022年3月28日 12:27

第94回アカデミー賞の授賞式が3月27日(現地時間)、米ハリウッドのドルビー・シアターで行われ、「タミー・フェイの瞳」のジェシカ・チャステインが主演女優賞を初受賞した。
本作は、1970年代から80年代にかけてアメリカで大きな成功を収めたテレビ伝道師タミー・フェイとジム・ベイカー夫妻の波乱万丈の人生を、タミーの視点から描いた実録ドラマ。

キリスト教福音派のテレビ伝道師として愛にあふれたメッセージを発信するタミー(チャステイン)と、その番組を製作するジム(アンドリュー・ガーフィールド)。視聴者は熱狂し、タミーは瞬く間に絶大な人気を得て成功を収めるが、金銭的な不正やライバルの陰謀、ジムのスキャンダルなどにより、2人の築いた栄光は次第に崩壊していく。
胸元に手を当てて驚きの表情を見せたチャステインは、マイケル・ショウォルター監督ら関係者、夫を演じたアンドリュー・ガーフィールド、同部門の候補者たちに感謝。そして、世界で起きている暴力、差別、偏見、分断、LGBTQ+などの問題、現代の自殺率の高さに触れてから、絶望や孤独を味わっている人々へ向けてメッセージを送った。
「こういう時期に私はタミーのことを考えます。彼女の過激な愛の行動に影響を受けました。前進することができると信じています。絶望感、孤独を味わっている皆さん、あなたというユニークな存在が無条件に愛されていることを知っておいてください」
チャステインは2006年にアル・パチーノと共演して脚光を浴びた舞台「サロメ」を見たテレンス・マリックに、「ツリー・オブ・ライフ」(11)の主要キャストに抜てきされる。以降、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」(11)でアカデミー賞助演女優賞、「ゼロ・ダーク・サーティ」(12)で同主演女優賞にノミネートされ、「インターステラー」(14)や「オデッセイ」(15)などの話題作で活躍してきた。
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