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「ザ・バットマン」マット・リーブス×大友啓史、“同い年”監督によるスペシャル対談が実現

2022年3月23日 18:00

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対談映像が公開
対談映像が公開
(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC

猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」などで知られ、「THE BATMAN ザ・バットマン」(公開中)のメガホンをとったマット・リーブス監督と、「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督による対談映像(https://youtu.be/n0tVsqGawv8)が披露された。同じ作り手であり、人気コミックが原作の作品を手がけたクリエイターである2人が、映画談義に花を咲かせた。

画像2(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC

本作の主人公は、両親が殺害された復讐を誓い、悪と敵対する存在“バットマン”になって2年目のブルース・ウェイン(ロバート・パティンソン)。権力者が標的になった連続殺人事件が発生し、その犯人を名乗る知能犯リドラー(ポール・ダノ)が仕掛ける謎に挑む。

大友監督とリーブス監督は同い年であり、大友監督は「同じような映画を見て、同じような映画に憧れてきたのかな」と、「ゴッドファーザー」などアメリカンニューシネマに触れながら本作の感想を伝えると、リーブス監督は「まさにその通りです」とにっこり。

バットマンになって2年目という設定の話では、リーブス監督が「キャリアの初期に話を設定することで、彼の覚醒や変化を描けると考えたからです。本作の時点ではブルースを突き動かしているのは自分の中の復讐心であり、彼は自らが個人的な感情に支配されていることをまだ理解していない。そのぶん、リドラーとの戦いの中で己を知り、成長していく道のりをエモーショナルに描けるのです」と説明。

画像3(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC

大友監督は、リーブス監督が卒業した南カリフォルニア大学で学んだというつながりもあり、2人の対談は約25分にわたり大盛り上がり。リーブス監督は「大友監督の視点はとても興味深くて、ありがたかったです」と話していた。

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